小さい頃から密かに憧れていたことがある。 それは、行きつけのお店がある大人になること。 ドラマとかで良くある行きつけの店で飲んだりするシーン。 仕事の悩みなどをマスターと話したり、常連同士で意気投合したり。 私の中では、行きつけの店がある大人＝憧れ。である。 しかし、人見知りな私にとってはかなりハードルが高い。 昔から、好きなお店には何度も通うタイプで店員さんと話をしたりすることもあるが、ありきたりな会話止まりで終わってしまう。 （天気いいですねー、今日は何にしますか。、
気がついたら転職4回目。 20代前半は好きことして、行動して自由に生きている感じで良かった。 しかし段々とこのままでいいのか。10年に自分のキャリアってどうなっているのだろうかと不安になることも多くなって来た。 転職活動で強みを聞かれた時には、好奇心旺盛で行動力がある。 情報収集が得意。などと答えてきたが、正直裏を返せば一度興味を持ってやったことも 3ヶ月以上続いた試しがない。 広く、浅く、中途半端だなーと自分の中では薄々気づいていた。 人とは比べない、自分は自分でそれも個
私は今カフェにいる。 カフェにいるとセンスや感覚が研ぎ澄まされ、 クリエイティブな気持ちになれる。 だからカフェが好きだ。 つい最近まではなぜカフェが好きなのか深く考えたりしなかったけど、noteを初めてから自分の思考とより向き合うようになった。 コーヒーが好きだからカフェが好き。 それもあるけど、私は前者の方だと思った。 あとカフェにはクリエイティブな人が多いから憧れている部分もあるかもしれない。 そんな前置きはさておき！ noteの素晴らしさをはじめて、3日目でしみ
小さい頃からよくラブ&ピースやら愛は地球を救うなど番組のテーマになっているので 耳にしたり、目に入ったり馴染みのある言葉となっている。 日本だけではなく世界中でブランドの名前になっていたり、政治で使われていたり 歌の歌詞になっていたりとてもメジャーで共通言語でさえある。 私の知り合いでも手紙の最後に必ずlove &peaceと添える人がいた。 その当時は私は20代前半で漠然とダサいなーとしか思っていなかった（きっと私はだいぶ天邪鬼）1 しかし、人生いろんな経験や出来事に
ことわざや四文字熟語はその通りだと大人になってつくづく実感させられる。 昔も今も環境は変われど、人間としての感性は変わらないのだろう。 まずそう感じたきっかけは、大学3年生の時だ。 1、2年生は大学デビューを成し遂げいわゆるザ・大学生を謳歌していた。 だが、それも束の間2年生でバカらしくなった。 幸い、そこで堕落しなかったのは緑のエプロンのカフェでアルバイトをしていたので、周りには感度の高い人が多くキラキラした大人や先輩もいてそれ以降はアルバイトに没頭した。 ある時本屋
