意識を変えて病気を治す方法
「病は気から」という言葉があります。
程度の差はあれど体感したことが
ある人は多いんじゃないでしょうか?
辛くても気力で踏ん張れたり、
嫌なイベントの前にお腹が痛くなったり・・・
意識と身体って面白いくらい連動しているんですよね。
これはフラクタル心理学的に言えばまさにその通りで
思考が病気を作り出しているという意味なんですよね。
私は今日、その言葉の意味と現象を怖いくらいに感じました。
病気が治った!!??
産後2日目より発熱し、恥骨の激しい痛みで
歩けなくなってから1週間が経ちました。
病院での診断は恥骨結合部の炎症と、菌血症(黄色ブドウ球菌)。
治療内容は、恥骨痛には痛み止めとひたすら安静に。
菌血症には最低2週間の点滴治療となりました。
だったのですが。
朝採血した結果、菌血症を示す値が
劇的に改善されていたのです!!!
具体的な数値を言えば
11/27 CRP 13.5(平常値0〜0.3)
12/1 CRP 12.6
12/4 CRP 2.6👈👈
そのため、最低2週間と言われていた点滴が、
なんと半分の1週間で終了となりました。
内服に切り替えて問題なければ月曜に退院!!!!
しかもそれだけじゃなく・・・
あんなに痛くてたまらなかった恥骨痛が引いて、
ぎこちないながらも歩けるようになったのです!!!
これは私にとっては飛び上がるほど嬉しいことです。
痛みが引くのに最低1ヶ月、普通に歩くのに3ヶ月
見た方がいいと診断されていたのですから。
お医者さんも看護師さんも、
私の回復ぶりには驚いていました。
私が取り組んだこと
入院中、私がしたのは
✅怠慢をやめると決めたこと。
✅上の指示に従うこと。
✅エネルギーを出すこと。
これだけです。
それだけで、まるでパラレルワールドに来たのかと思うほど
険悪だった医者の先生と笑って談笑する仲になり、
菌血症の数値が大幅に改善し、
寝たきり車いす状態から歩けるようになりました。
病気は、私が作り出していたんだと強く実感できる出来事でした。
あのまま、被害者意識でいっぱいの
チャイルドの気持ちのままだったら
私は今も「帰りたい」と言って泣いていたでしょう。
医者の方針に逆らった結果、菌血症も治らず
恥骨が痛いからと寝たきりでいたと思います。
想像するだけでゾッとする未来。。😨
病気を治したいあなたへ
まず伝えたいのは、どんな病気も治せるということです。
なぜなら、病気は自分の思考が作り出しているから。
どんな病気であっても、ここに例外はありません。
自分の思考の結果だからこそ、
思考次第でどうとでもできるのです。
こう言われて、どう感じましたか?
もし、怒りを感じたり、ひどいと思ったりしたなら、
あなたは病気を治したくない、とどこかで感じているのでしょう。
治らない、と決めてしまっているのです。
あなたがもしも、病気が嫌だと思うなら。
まずは病気を作り出したのは自分だと、
言い訳なしに認めなければいけません。
そして、自分が病気で得たメリットを知りましょう。
例えばこんなもの
・周りが優しくなる、保護される
・働かなくていい、仕事を辞める口実になる
・責任を逃れられる
・自分を大事にしなかった人を責められる
この病気で得たメリットは、
病気以外の方法でも得られるはずです。
病気だとどんなに大変で困るのか
自分の中にいる、子どもの自分に言い聞かせ、
病気を止めればどんなに素敵なことが起こるか、
子どもの自分に教えてあげましょう。
子どもの自分が笑って納得すれば、現実は変わっていきます^^
自己責任の世界で生きる
病気はかかると、なんだか理不尽な気持ちになるけれど
もしも自分が用意したものだとしたら。
逆に病気のない世界も作れるということです。
それってすごい安心感ではないでしょうか?
誰かや何かのせいにできないのは、一見厳しいようにも思えますが
誰のせいでもなく、自己責任で生きられるというのは
自分次第でなんだってできる世界になるということです。
私はそっちの方が、よっぽど楽しいし素敵だと感じます。
今回、病気で入院してそりゃあ悔しかったけれど
自分で作ったと認めて、意識を変えたら治って、
そんな世界を体感したら
こんな素晴らしいことない!!!と感動しました。
自己責任で生きられる楽しさを、もっと追求していきたいです。