MOFT X のはなし
このnoteの結論です。
財布を持ち歩くということは、ひと昔前の常識である。必要に応じて持たないという選択もある。
1.財布の意義
Q.お財布は、何で持ち歩くのでしょうか?
A.
①現金を持ち歩くため
②クーポン・ポイントカードを持ち歩くため
③身分証・診察券を持ち歩くため
④革の小物(財布自体)を身に付けるため
⑤お守りを入れておくため
だいたい上の5個の理由が考えられるでしょう。
つまり、まとめてしまうと
決済するためか、
証明するため、
或いはアクセサリーとして持ち歩いているということです。
(※アクセサリーについては個人差が大きすぎるのでここからは考えないものとさせてください。)
2.現代社会の決済事情
今のご時世、電子決済(電子マネー)は至る所で使えます。
珍しいところでは、現金が使えないなんてお店もあります。
これは東京に限った話ではなく、今時クレジットカードかSuica等の交通系マネーが使えないのはラーメン屋か自動販売機、お洒落な居酒屋くらいのものです。(流石に山奥とかは考えていないです。)
3.お財布に求められる能力
決済事情が確認できたところで最初に戻って、財布の意義について改めて確認します。
2.で見た通り、決済はプラスチックのカード2種類(クレカ+Suica)もあれば大抵事足ります。
また、日常生活で急に病院で保険証・診察券を出す期待値(頻度)は低いでしょう。身分証明するのも免許証か学生証1枚あれば足ります。
つまり、日用使いで財布に入れておくべきものは、カード3〜4枚。スマホに入れられるもの(Suica等)があれば、それ以下の2枚とかで良いということです。
追加があるとすると、クーポンやポイント、ラーメンを食べるための現金くらいです。
4.MOFT Xというカードケース
ここまでの主張を整理すると、
財布はカード3枚と少しの現金、クーポンやポイントカードが入る入れ物であるということです。
満を辞してここで、紹介したいものが、MOFT Xです。
他にもMOFT Xのようなスマホ一体のカードケースはありますが、ここまで薄く機能性が損なわれないものはこれだけだと思います。(私も使ってます)
簡単に機能を紹介すると、カード3枚程度が背面に収納でき、スマホスタンド、バンカーリングの代わりにすることができます。
5.おまけ
おまけに、私の使用例です。
使用レビューのようなものなので、一つの意見として参考にどうぞ。
横から
ちょっとだけ(0.5cmくらい)膨らみます。
内容量
お札2枚(max 2万)とクレカ、免許証それとキャッシュカードです。
少しパンパンすぎるかもしれませんが、入ります。
おすすめは、カード類2枚と現金1万くらいです!!
ちなみに、交通系ICは最寄り東京メトロですが、モバイルSuicaを使っています。