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トイレのマットのはなし

このnoteの結論です。

トイレは、クイックルワイパーで床掃除するといい。

1.トイレの汚れ

便器、便座、床。
トイレには大きく分けてこの3つの部分があると思います。
用をたす際、飛沫がこの様々な場所に飛び、トイレを汚してしまいます。
Lionの研究によると”トイレの床に飛び散る尿ハネ汚れは 1 日で約 2,300 滴”です。
1滴は、0.04mlなので、2300滴は約100ml になります。
つまり、1日平均コップ1杯くらい床には尿が飛び散っています。
汚いですね。

【参考】
https://www.kango-roo.com/word/10045
https://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20150902/index.html
https://lion-corp.s3.amazonaws.com/uploads/tmg_block_page_image/file/2480/20151117.pdf

2.トイレマット

トイレマットの性能ですが、トイレ床の8割くらいをカバーして飛散した尿を受け止めています。
1で書いた汚れの受け止め場所として敷くマットですが、週1で洗濯する場合、だいたい500mlペットボトル一本分の尿を吸っていることになります。
この時点で、もう洗濯するの嫌じゃないですか?

3.クイックルワイパー

常時の防御力は0です。
週1でピカピカになります。
また、マットと比べ経年による汚れの蓄積も使い捨てのため起こりません。
1点、費用の面で月に¥500ほどランニングコストが発生します。

4.比較

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比較すると言っても、継続して掛かってくるお金と大変さ、それと衛生面です。
使い捨てのクイックルでは、毎回捨ててしまうのでやはり費用は高くなってきます。しかし反面汚れを持ち越すことはないので衛星的と言えます。
一方で、マットの場合、毎回洗うためコストはそこまでかかりません。(洗濯する労力=人件費を考えると一概に低コストとは言えませんが・・・)反面、完全に洗い落とすことは難しいため汚れが蓄積していき衛生面に少し難ありです。

5.まとめ

衛星の面と手間削減にお金を出して、クイックルワイパーでトイレ床の掃除をしましょう。
↓参考までに私はこれ使ってます。(リビングやった後にそのままトイレまで1枚でクイックルすると床スベスベで気持ちいです。)

↓合わせて一応、便器の掃除にはこれ使ってます。


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