ハンガーのはなし
このnoteの結論です。
服は全てハンガーに掛けて保管する。
1.服のサイクル
着る→洗う→干す→畳む→しまう→着る→洗う・・・
この5工程の流れを毎日繰り返すわけですが、100人に聞いたら90人は”畳む”が一番労力がかかると言うでしょう。
また、”畳んで”しまっておくと”着る”際に目当ての服を探し引っ張り出すのになかなかの時間を要します。
では、2.でハンガーに掛けて収納した場合の、メリット・デメリットを整理してみましょう。
2.メリット・デメリット
メリット
①衣替えなし
→ハンガーに掛けて収納しているので畳んである冬物を引き出す必要はありません。
②洗濯物を畳まなくて良い
→干したままの状態が保存するときの状態なので畳む必要はありません。
③服の下敷きになり行方不明にならない
→全てが横並びになるため上に重なった服で見えなくなりません。
④戻しが楽
→畳み直しや、積み重ねの下に入れることがなく、掛けるだけです。
⑤服の全体量が把握できる
→奥にしまってしまう、タンスの中にあり視覚的に見えなくなることはありません。
デメリット
①ハンガー大量に必要
→費用が掛かります。
②クローゼットが必要
→突っ張り棒やハンガーラックが必要になります。
③かさばる(場所を取る)
→大量の服を所持できなくなります。
3.まとめ
少なくとも一人暮らしなら、デメリットもあまり無いので、服を含めタオル等を含む布は、ハンガーに掛けて家事を時短していく。
一人暮らしにオススメのラックと安めのハンガー載せておくので、ぜひ家事を無くしていきましょう。↓↓
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