収入 120 円、支出 0 円/夜が明けるのに気が付かなかった75日目 。
もやしが過ぎたため社会から落下してしまいました。ひとり暮らしでひきこもる限界生物やっています。もやしの生きれる場所をネット上に模索して右往左往しているところです。もやしの日常を切り取りつつ収入・支出も公開しています。もやしはみんなに生かしてもらえるのかをテーマに毎日更新がんばります。よろしくお願いします。
もやしの生活費
収入
note : 74日目 0 円 (total 4500円)
ALIS : 107日目 +60 ALIS
トレードの練習 : 土曜日(証拠金 10575円)
支出
0 円
本日の記事。
ゴミ拾い。
ハロウィン企画まとめ3日目
本日の未活動。
スマホを機種変してから写真を撮ってみている。これまで写真を撮ることなんて全くなかったので自分が何が撮りたいかもわからないのだが、散歩をしているときに何となく目に付いた景色を撮っている。
基本的に深夜にしか散歩をしないので深夜の景色ばかりだが、僕は昼間の景色より深夜の景色の方が好きだということに気が付いた、昼間は特に撮りたいと思うものが無い、やはり根が暗いから暗いものに惹かれるのだろうか。
しかし写真というのも難しいものだ、絵を描くことと違って才能が無くても撮るだけなら撮れる、だが良い写真が撮れるかといえば別の話だ、そもそもどういう写真が良い写真なのかもわからない、自分が撮ったものが良いのか悪いのか、何をどうすれば良いのか、さっぱりだ。
やはり芸術に区分されるものは等しく僕には向いていないようだ、まあ、趣味で撮っている写真が必ずしも上手い写真である必要はないような気もするが、趣味で作っている料理が不味くて良いのか、と言われると、やっぱりそれなりには美味しいに越したことはないように思われる。
せっかくなのでこの間、深夜4時頃に散歩を始めたら朝になっていたときの写真を貼っておこうと思う。趣味で作った不味い料理を皆に振る舞うような行為だ、ちょっとした嫌がらせに近いものがある。
この写真もともとは月と朝焼けを撮ろうとしたものだ、電柱の左に映っている白い丸が月だ。しかし月が思ったより小さく映った上に、その下の街灯の光が強く映り過ぎて何を撮っているのかよくわからない。
しかし、この写真は夜と朝の中間の時間帯の町並みを電柱と電線を主役に撮ったのだと言い張れば、それなりに良い写真のような気がしてくる。
そう言われれば、もしかしたら良い写真、と思いそうになっただろうか。
らしい解釈を付ける、という技は Twitter でアーティストの方にやってみたらと言われたのでやってみた。しかし完全に後付けで解釈を付けるのはどうなのだろうか、始めに決めた撮りたいものに対する説明は解釈だが、後から付けたものは言い訳ではないだろうか。しかし僕は言い訳が得意なので、写真よりはそっちの方が練習すれば向いている可能性もある。
お読み頂きありがとうございました。明日も見てね。