収入 106 円、支出 1664 円／DQWは健康器具だと言いたかった74日目 。
もやしが過ぎたため社会から落下してしまいました。ひとり暮らしでひきこもる限界生物やっています。もやしの生きれる場所をネット上に模索して右往左往しているところです。もやしの日常を切り取りつつ収入・支出も公開しています。もやしはみんなに生かしてもらえるのかをテーマに毎日更新がんばります。よろしくお願いします。
もやしの生活費
収入
note ： 73日目 0 円 （total 4500円）
ALIS ： 106日目 ＋36 ALIS
トレードの練習 ： ＋35円（証拠金 10575円）
支出
1664 円
貴重な食料たち。
本日の記事。
ハロウィン企画のまとめ。
犬自慢。
本日の未活動。
またドラクエウォークの話をして良いだろうか、ダメでもする。
ドラクエウォークは健康器具として認可を受けた方が良いと思う。
始めて20日ほど経ったのだが、最初はそんなにやる気が無かった、なるべく歩かないで済む方法はないか検索したりもしたし、家から半径300ｍ圏内を往復しているだけであった。
それが徐々に遠くまで歩くようになり、最近は半径が２、３kmまで伸びている、実に10倍の距離を歩くようになっているのだ。
僕は専業の引きこもりなので基本的に家から出ない、ドラクエウォークを始める前の状態は、体が弱りに弱り、10分歩くと膝が痛い、20分歩くと膝が痛すぎてマトモに歩けなくなる、足を引きずり何とか死にそうになりながら帰って来た頃には息が切れてハァハァしたことによって、やや喘息が出そうになっている、というところまで衰えていた。
それが20日間、毎日歩き、徐々に距離を伸ばしていくことにより１時間歩いても、ちょっと膝が痛いが次の日には回復している、くらいまで脚力が戻った、心肺機能も回復したらしく、多少息が上がっても喘息の気配は無い。
これはもうゲームのシステムを借りた健康器具であるといっても良いのではないだろうか、僕が自主的に体を動かすなんてことは、他の手段では無し得ないことだ。子供の頃ずっとゲームをしていると、いつまでゲームばっかしてんの！と怒られたが、ドラクエウォークならばゲームばっかしている、つまりそれは、ずっと歩いているということだ、子供が毎日何時間も体を鍛えているのだ、毎日ゲームで体を鍛えて偉いね！と言われるかもしれない。
まあ昨日の夕方にあった中学生くらいの女の子の勇者は、お母さんに車で試練の扉に連れて来てもらっていたので、あんたいい加減にしなさいよ、ここが最後だからね！と怒られていた。自分で歩かないなら健康にもならないしガソリン代もお母さんの時間も使って普通のゲームよりヒドイ。
ところで、下手するとお母さんと僕は年齢が近いような気がしたが、明らかに田んぼの真ん中で勇者活動をしている僕をどう思ったのだろうか、この人は自分で歩いているから偉いね、とは思ってもらえていない気がする、むしろ、いい年してこんなことを真面目に歩いてやっているなんて馬鹿じゃないかと思われた気がする。
しかしそれはドラクエウォークがゲームだと思われているからだ、ゲームであるなら別に車を使ってクリアしても全然良い、むしろ時間を掛けて歩いている方が要領が悪い暇人な感じになってしまう。だがこれが健康器具であるならば、車を使っている方がおかしい、ちゃんと歩いているのが正しい使い方だ、ということになる。早く健康器具として認定されないだろうか。
毎日外でゲームをしているダメな大人、から、毎日外で健康器具を使っている意識が高い大人、にイメージアップしたい。どちらもやっていることは同じはずだ、僕は毎日ジョギングをしている人と変わらないはずなのに何だろうこのイメージの差は。
お読み頂きありがとうございました。明日も見てね。
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