〜割に合わない人体の弱点〜 2024/11/27
今日起こった1番大きな出来事。脛を思いっきりぶつけた。正確に言えば脛と膝の中間あたりをぶつけたのだけれど広く見ればここも脛だろう。
ぶつけた理由は犬が急に引っ張ったからだ。柵を乗り越えようとした瞬間に犬が引っ張って、中途半端なに上げた足がそのまま柵にぶつかり、御陀仏。
脛をぶつけるたびに思うのだけど、なんでこんなに痛いの?
脛ってぶつけた時の痛みが割に合ってないというか、「こんなに痛い必要ある?」って思う。
例えば、喉ってチョップされると痛いじゃないですか。そんなに強い力が加わっていなくても「痛っオエッカハッ」ってなりますよね。
でも、喉って人体の急所だし、少しの衝撃でも大事に至る可能性があるから敏感(=痛みを感じやすい)っていうのは理にかなってると思うんです。
男性の股間もそうですよね。弱い衝撃でもとても痛くなりますよね。その痛みは大事なところを守るための痛みだと思うんです。痛みに意味があると思うんです。
でも、脛って別にそこまで大事じゃないじゃないですか。
そりゃ脛が壊死とかして歩けなくなったら困るけど、命に関わるわけではないし、喉とか股間に比べたら全然大事じゃないと思うんです。
なのに、痛い。少しの衝撃でも痛い。
痛みが割に合ってないですよね。
なんで脛の痛覚がこんなに敏感なんでしょう。人体の不思議というか、欠陥だと思います。
それでいうと、手首の血管も欠陥だと思う。(血管も欠陥、ダジャレ)
手首にぶっとい血管があるの意味分からなくないですか。手首の血管がチョロっと切れただけで失血死するかもしれないのに、こんな傷つきやすいところに大事な血管通すなよ。
首にある太い血管は分かる。脳という人体で最も大事な器官に血液を送るために必要だから。そこにある意味もその太さである意味もわかる。
でも、手首の血管は意味が分からない。だって手首の先って手しか無いじゃないですか。そんな太い血管要る??もうちょっと細めでどうでもよさそうで安全な血管でも事足りるんじゃない?
何か理由があるのだろうか。人体に詳しい人がいたら教えて欲しい。普通に知りたい。
探せばもっとあるはず。割に合わない人体の弱点。
こういうものこそ科学の力で克服するべき。
脛カバーとか手首カバーとか、そういうものを売り出そう。
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