〜黄土色のイメージ〜　2025/02/06

　テキストや問題集で勉強している時、付箋というものをよく使う。

　付箋は昔から好きだ。特に5色くらいがセットになっている付箋が好き。「大事だと思う」「見直しが必要」「暗記するべき」といった自分の感情を色にして楽に表すことができるところが好きだ。

　今はPost-itという付箋を愛用している。コンパクトで5色あって枚数も十二分にある。粘着力もある。私の好みと需要を完璧に抑えた商品だ。

　これが現在愛用している付箋。黄色と濃い赤の2色は使い切ってしまった。今は薄い赤と緑を使っている。

　しかし、画像左から2番目の黄土色は一切使っていない。過去に使い切ったこともない。いつも黄土色以外を使い切って買い替えてた気がする

　黄土色の付箋って、使わなくないですか。

　色にはそれぞれイメージがある。黄色は注意、赤は重要、緑はリラックスや重要度低めのイメージがある。でも、黄土色ってなんのイメージもない。

　黄土色を使いたくなる場面って何ですか？ いつ使えばいいんですか？

　重要そうでもないし、かといって重要度低めなイメージもないし、反復（読み直し）や暗記という連想も一切できない。

　なんでこのラインナップの中に黄土色があるのだろう。この黄土色、私以外の人はどういう場面で使っているのだろう。

　教科書にうんちの画像が描いてあったらそのページに貼るんだろうけど、そんな教科書はない。

　この黄土色、どうすればいいのか。これからの人生で答えを見つけることができるのかな。

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