隣の芝生〜サーフィンあるある〜
こんにちは!
台風は大分外れて良かったですね。
note毎日投稿83日目。
今日は昨日記事を読んでいたところ、タケヒロさんが良記事をupしておりまして、ビビビッと感じたことを残しておこうと思いまして。
タケヒロさんの記事はこちら↓
他人の人生(生き方)と自分の人生って、比較してもあまり意味がなく、他人の芝を見ていても、自分の芝は綺麗に育たないよ!自分の芝を綺麗に育てようよ!と、例えを用いて分かりやすく説明されています。
◆隣の芝生ばかり見てしまうことも
この記事を読んでいた時に、「んー、んー、んん!!?」っと、どっかでも同じようなことがあったなぁ〜、なんだっけ?!と振り返っていたら、、、
ありましたね。
サーフィン中に。
サーフィンでゲッティングする前、どのポジションに入るべきか、どこから入るべきか等、観察し、風向き、潮の満ち引き等考えながら入ります。
で、自分のポジションについたのち、周りを見ちゃうんですよねぇ。
自分のポジションで思ったより波の状態が良くないと、周りがよく見えるものなんです。
「あ!あっちの方が割れているなぁ」
「うお!あっちの方がサイズ大きいなぁ」
「ん!隣の方が綺麗だなぁ」
とか。すんごい良く見えるんですよ。隣の芝生が!!!
◆移動してみる
隣の芝生が青いから、ポジションを変えてみると〜、あまり変わらないことが多いんです。
逆に、今までいたポジションの方が良く見えたり、割れ出したり。。。
だいたいそんなもんなんですよね。
「よそが良く見える」って。
◆サーフィンあるある
これって、サーフィンあるあるだと思うんですけど。
隣のポジションが良く見える。
隣の人がたくさん乗っている。
隣がやけに楽しそうに見える。
隣へ行った途端、自分がいたところが良く見える。
隣へ移動した途端、自分がいたところにいい波がくる。
なんか、人生っていうか、生き様と重ねられる気がする。
最初に入るポジションを見誤ると、入った後も、良いポジションが分からず苦労する。
最初に入ったポジションが正解だとしても、隣が良く見える。それもこれも、自分の力量次第なんだなぁと。
人生そのものだなぁと。
というところで、サーフィンと人生は重なるところが多く、学びも多いと感じます。(締まりが悪い記事になりましたが。。。)
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。