冬の昼に、どこかで寒空仰ぐと
Frozen Silenceとゆうアーティストを
みかけて、音楽は実にイイしなにより
その凍てついたしずけさみたいな名に
まさに的を射たそれそれ!みたいなの
を感じて想像もして、あのツーンと感
はたまらないなあとか、それが冬にも
やすらぐ瞬間であるとか。換気扇の音
が、いつもどこかしらでしている、と
気づく刹那などは、ただしずかさにも
あってようやくココロの耳をそばだて
なにか白い日みたいなのが浮かんでる
サツマイモとお米のミキをすすっては
酸味を今の寒さにも投影して過ごす昼
窓からは風が吹き込んでいた夏からは
もう閉め切って光りしか入って来ない
故の季節にふしぎなあったかさ感じる