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冬の夜はジリジリ、綺羅綺羅
蒟蒻湿布を励行して1週間強、寒波の中で
夜中当てているのは冷んやりひえてきたり
とにかくむしろ逆方向に体温を上げるため
食べる心得を持ってしまう。今回の3日間
寒波もなかなか本当に辛く、フラフラする
ほどだったけど、その度に外作業したあと
飢餓感覚をおぼえてとにかく食べるように
する適応機制の原点をみるような気がする
防犯カメラの設置作業や、蜂さんみまわり
早朝は家族のワークショップを耳にしつつ
黙して目を開けるがこの凍てつきが極めて
凍傷のごとき熱さをかんじさせる刹那には
また枇杷の葉を摘ませて貰って患部に当て
何が一番の注目株かと言えばやはりそんな
冷え込みにあってほどけるなにかの感覚。
みやじまヘラを買って来て突撃のシールを
こしらえつつ、お祝いの準備をしたり、と
黒地に肉筆でいろどった分厚い包装紙にて
オーガニックたばこ1カートンラッピング
していつもお世話になっている蜂の先輩に
渡すギフト準備を作ったりする心地は楽し
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