エナミの樹の下で、倫敦卿と
コーヒー出店、お店のお菓子と共に
横でいつもドリップをして、過ごす
大樹のもとで設営して、ご近所様の
いつもの愛犬を相棒にしていただき
たまに足元で、すりすりして来て
ホントに可愛い。無事2ショットも
撮れて、きょうの日の撮影は終了。
じゃ、なくてドリップを有難い事
に、ほんとうに常にさせて頂けて
ぼくは珈琲を入れるのが好きだと
気づくし、あんまりひとと接する
ことがないのに、沢山の方と触れ
会釈したりすることに、新鮮な
感覚をおぼえるので、それはもう
感動みたいな想いがひとしおだ。
夕方に、いつもお世話になっている
人生の先輩の仲良しおふたりが
やって来てくださり、さいごまで
付き添ってくださって、守護神みたい
で、ぼくは恵まれてるなあ。とか、
また、コーヒーを淹れながらと、
しみじみ思うのだった。革の先輩も
深いエンジン音と共に10年振りの
再会でお逢いして、そのなかで表現
というなかに、技術と機能と装飾
の至るところに何か隠されている
秘密みたいなはなしをうかがって
ずっと使わせていただいてる財布を
ポケットから差し出して久しぶりに
みていただいたら、またよみがえる
ような昔話が絶えずたのしかった。
このような場を提供してくださった
会場の主催のかたがたに、本当に
感謝しかない。秋は喜びと忘却へ
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