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高菜漬けと烏龍茶を摘まむ,お夜食は

精神的な微細世界でお掃除するホコリ被ってごほごほ。を抜けて、お水汲みに行ってくる。あられまじりで、厳寒だったけれど、さだまさしの主人公を暗闇のなかで囁くのは妙に、ロマンチック。むしろ、やんできて、凍結は路面も岩肌もしていなかった。あまりに月が綺麗で、ウツも晴れて、パシャリ

サラリーsalaryお給料とゆう単語は、saltお塩の単語より来ているのは、中学の学参書で知った。それだけ、貴重でもあり、スパイスや鉱石などもその由来にはなりえるだろう。湯水のごとく使う。そんな事が言える豊かな表現は日本語のみか、どうか露知れず。しかしながら、ぼくにとって財源は水源であり、water,aquaのたぐいはむしろ豊富な由来をもってして響いてくる。

帰って、奥さんは何かお腹がすいたようだ。すこし焼きそばなど作って、おにぎりとプレートに載せて供する。色々と話し始めて、高菜漬けがある。と聞いたので、ホット烏龍茶と摘み始めて、このお茶と漬物。ばぁちゃんみたいだが、これは堪らない。あらためて、日本の習俗に合点、合点。を打つ。

しばらくは、湧水の映像にご高覧下さいまし。先回に到っては、水汲み場の栓のところを掻き出して落ち葉づまりより救出しての由か、よぉ、来たなぁ。と、空海さんみたいな猛者のような僧侶と遭遇し、次は、熊でも送ってみるか。など、後ろから猛獣におそわれ、そこまではクリアできません。ゲームオーバーしてしまいます。などなど、独り言を呟きながら、お水汲みをして帰る頃合いには何かスッキリ落ち着いていた。

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