夢をみていた
うたた寝から目覚めたので、夢の内容を書いておこう。
現実の私の父は30年以上前に他界している。
今日みた夢は、父が荒れた天候の中メガネをかけ寝ているのか起きているのか死んでいるのかわからない様子で、ヘッドライト・テールライトをつけた止めた車の中で微動だにしない姿。
家を飛び出し帰らぬ母。
トイレの中で、爆睡する弟。
帰らぬ母を待ち、異様な家族の様子にびくびくする私。
いきなり玄関が開き、父かと思えば、濡れもせず、何事も無かったかのように母が戻り、弟も目を覚ましトイレを出た。
ただ父だけが帰らず、そのことを誰も不思議と感じず、私は尿意で目を覚ました。