［保存版］MBTI 16 Personalitiesを図解にしてみた
はじめに
（初めての記事が「これでいいのか？」という気持ちもありますが）
今回は、現在研究中の「MBTI 16 Personalities」について書かせていただきました。
前職では「ストレングスファインダー」を活用し、この図解を使って1on1やチームビルディングに役立ていました。
引用元URL：https://pechi-finder.com/strengthsfinder-34qualities/#google_vignette
図解が1枚で整理されていると、自己紹介やチーム内でのコミュニケーションツールとして使いやすく、共有・浸透させやすいという点で大変助かりました。
しかし、現職のmovでは「ストレングスファインダー」は使われておらず（なんてこった！）、代わりに「MBTI」が一部で流行っているとのことで、私も現在絶賛学習中です。
MBTIも数多くの図解が存在しているものの、「ストレングスファインダー」の時に重宝していたような図解が、MBTIには見当たらず……。（強みと弱みだけ知りたい勢←）
そこで、「なければ作ってしまえ！」の精神で、図解を作成しました。
少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです。
（構成としては図解がメインで、詳細は外部リンクに飛べるようにしています。完全に自分用となりますのであしからず！）
そもそもMBTIとは？
MBTI（Myers-Briggs Type Indicator）は、一言でいうと性格診断です。
人の性格を16のタイプに分類する心理学的な指標で、個々のタイプは、以下の4つの性格軸の組み合わせで決まります。
外向（E） vs. 内向（I）：エネルギーを外部から得るか、内面から得るか
感覚（S） vs. 直感（N）：情報を現実的な事実で捉えるか、抽象的に捉えるか
思考（T） vs. 感情（F）：意思決定を論理で行うか、感情で行うか
判断（J） vs. 観察（P）：計画的に行動するか、柔軟に行動するか
これらの組み合わせにより、例えば
「INTJ」（内向、直感、思考、判断）＝「建築家」
などの性格タイプが決まります。
それぞれのタイプは、コミュニケーションや仕事のスタイルなどに大きく影響を与えます。
まだ診断を行っていない方は、診断を受けてからこちらの記事に戻ってきてくださいね。（所要時間は20~30分くらい）
タイプ1.分析家
MBTIの「分析家」には、INTJ、INTP、ENTJ、ENTPの4つのタイプが含まれます。これらのタイプは、理論や論理的な思考を重視し、問題解決に向けたアプローチが得意です。以下は、分析家の図解です。
タイプ2.外交官
MBTIの「外交官」には、INFJ、INFP、ENFJ、ENFPの4つのタイプが含まれます。これらのタイプは、共感力や他者とのつながりを重視し、感情的なサポートや価値観の共有を得意としています。以下は、外交官の図解です。
タイプ3.番人
MBTIの「番人」には、ISTJ、ISFJ、ESTJ、ESFJの4つのタイプが含まれます。これらのタイプは、実務的な仕事や秩序、伝統、規律を重んじ、安定した環境を提供することが得意です。以下は、番人の図解です。
タイプ4.探検家
MBTIの「探検家」には、ISTP、ISFP、ESTP、ESFPの4つのタイプが含まれます。これらのタイプは、実践的なスキルや柔軟な行動を重視し、新しい経験や即応性の高い活動に向いています。以下は、探検家の図解です。
終わりに
「Simple, Powerful, Speedy」と言わんばかりに、今回は画像とリンクだけで簡潔にまとめました。
1on1やチームビルディングでの活用方法については、また別の記事でまとめる予定です。（気が向いたら、ですが）
画像をコピペして、社内の自己紹介などでぜひ使ってみてください！
以上、mov HRの成田でしたー。
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