【動画編集者向け】低単価案件からの抜け出し方
こんにちは。
おーとふぉーかす(@sonycameralove)と申します。
大阪で動画クリエイターとして活動しています。
私の主な収入源はブログと動画編集です。
このnoteは元々、私がフリーランス(個人事業主)で活動していた時に書いたもので、単価を上げるためのテクニックをまとめたものです。
最初に執筆してから2年が経ち、私は現在、事業を法人化して撮影や動画編集のお仕事を発注頂いております。
一時は激減した撮影の案件も徐々に回復し、中でも法人化と同時に開始したライブ配信の業務が堅調に伸びてきています。
またフリーランスで活動していた頃に比べてギャラを値切られることが激減しました。
法人化する前は、面倒な手続きが増えることに対してかなり躊躇しておりましたが、法人化することでこれまで以上に自分が納得できる報酬で仕事をし続けることができるようになり、日々幸せを感じております。
そこで法人化することで得た「低単価案件の抜け出し方」についても追記し、大幅な書き直しをいたしました。
ちなみにここで解説する方法は法人・個人事業主に問わず活用できるものです。
今、私は個人事業主の立場であった頃を振り返ってみるとあの時やっておけばよかったと思うことがたくさんあったと改めて後悔しています。
そこで、これから副業やフリーランスで新しい取り組みを始める方や、そもそもどうやって仕事を受注していけば良いのか想像すらつかないという方のためにも、私が実施している単価アップ・報酬アップの商談・交渉テクニックを情報共有いたします。
動画編集者向けの事例で紹介していますが、他の仕事でも利用できるはずです。
ここで解説するコトをそのままマネしてもらえるだけでも、依頼者に値切られることをかなり減らすことができるはずです。
フリーランスの方はもちろん、法人化したばかりの事業者の方にも有効活用してもらえるよう詳しくまとめたのでぜひ読んでみてください。
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