【新参者・麒麟の翼】映画と小説の舞台へ行ってきました!
「映画・ドラマのロケ地/小説の舞台巡り」の第二回目。
今回は阿部寛さん主演「新参者・麒麟の翼」のロケ地、小説の舞台へ行ってきました。
もちろんスタートは、東京・中央区日本橋。
小伝馬町から歩いて、橋の中ほどにある麒麟の像の前で足を止めました。
被害者、青柳武明(中井貴一さん)が倒れていた場所。彼はここで何を思い、鶴を掲げたのか・・・。
道路を渡り、日本橋の全体を撮影。ここが日本の道路の出発点。加賀恭一郎(阿部寛さん)はここを何度も訪れます。
再度、反対側に渡り、事件の第一発見者となる警官が勤める交番。
実際の殺害現場である江戸橋地下道入口(北側)。
青柳武明(中井貴一さん)が刺された地下道。
青柳武明(中井貴一さん)は江戸橋南側から、この通りを歩いて日本橋へ。
※映画には出てきません。小説では、何故、誰にも気づかれずに日本橋まで移動できたか、ということが説明されています。実際に訪れると納得。