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『追い風ヨーソロ!』幕ひらく

2023年6月24日、暑すぎることもなく心地よいお天気のなか『追い風ヨーソロ!』が上映日を迎えました。

上映に先立って高知新聞社と読売新聞高知支局が取材くださいました。ありがとうございます。

これだけの紙面を割いてくださいました。

13時と19時の2回上映。地元安田町の方のみならず、県外から足をお運びくださった方もいてかなりの賑わいとなりました。

来てくださるだけでなく、多くの方にたいへん喜んでいただけたようです。こちらが申し上げるべき「ありがとう」を何度言われたことか。作品をお見せしてお客さまからお礼の言葉を頂戴するなんて滅多にないこと。これまでの苦労が一気に全て喜びへと昇華しました。

舞台挨拶では豆電球生ライブにて主題歌・劇中歌を熱唱。疲れてるからこの曲だけと言いつつ手は既に次の譜面を手繰っています。

上映後には初日の打ち上げ。机に乗りきらないほどのお料理とお酒、止まらないお喋り、生ライブだけでは収まりきらない豆電球さんの弾き語り……と賑々しすぎる時間は日を越えて続きました。

今日はこじゃんと呑むきにね!

『追い風ヨーソロ!』は6月30日まで上映されます。
大心劇場にてお待ち申し上げます。


◆◆◆

『追い風ヨーソロ!』

【出演者】
大野仁志 我妻美緒 山川竜也 八洲承子 愛海鏡馬 豆電球

【上映日時】
2023年6月24日(土)~6月30日(金) 毎日13時~・19時~
各回、出演者による舞台挨拶・トークショーあり。

【木戸銭】
大人/1,500円 中学生・高校生/1,300円 小学生/1,000円

【会場】
大心劇場
〒781-6427 高知県安芸郡安田町内京坊992-1
http://wwwc.pikara.ne.jp/mamedenkyu/

【あらすじ】
1889年、安田村。唐浜では通りすがったお遍路の男に看取られながら、ひとりの女が息を引きとった。そして安田川のほとりでは安田村を離れていた兄弟が偶然の再会を果たしていた。その前に父の仇だと刀をかまえる女が現れた……。

時は流れて現在、安田町。かつての安田村にいた面々と同じ顔をした者たちが集ってくる。他人の空似か、あるいは前世か。交錯する過去との因縁。時を超えて、彼らを包むように風が吹く。

全編高知・安田ロケ、上映は大心劇場による地産地消映画がここに誕生!


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