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「解決!スタッフの手作りおやつ」(おすぎ編)
食卓のうえに悩みのタネは転がっていませんか?家にいる時間がながくなると、用事もないのについつい冷蔵庫をあけちゃったり、なにかつまむものないかなと棚を漁っちゃったりしますよね。料理にまつわるお悩み相談会、今度はおすぎの番。
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食べても罪悪感のないおやつのつくり方、ありますか?
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ない!笑
でもそれを上回る幸福感がある!
ぼんやり食べずに、ちゃんと美味しいなぁと思って食べれば、良質な血となり肉となってくれるんじゃないかと思いますが、そうは言っても小さく疼く罪悪感。厄介でありますな。
わかりやすいところで寒天はどうでしょう。
ところてんはおやつ感が薄いので、黒蜜とかフルーツのシロップ漬けをのせると甘いもの食べたい心を満足させてくれそう。餡子と煮豆を入れればあんみつ風!
そういえば台湾のデザートで豆花(トウファ)というのがありますね。
豆乳をゼラチンで固めたものらしいです。ゼラチンは寒天におきかえても作れるみたい。豆乳好きなおすぎにぴったり!
ナッツやドライフルーツをのせたりいろいろ楽しめそう。エスプレッソか濃く入れたコーヒーとシロップかけても美味しいかな。
(私が食べたことあるのものは「これは絹ごし豆腐では…」と思うくらい豆腐感の強いものにシロップがかかっていました。ということは絹ごし豆腐で代用できる?危険かなぁ…)
しょっぱい系ならポップコーンもあり?
袋入りの乾燥とうもろこし(なんて呼べばいいのか。ちょっと鳥の餌っぽいやつ)を買ってきて、自分で味付けしたら添加物も少ないし、カロリー調整だって自由自在(ほんとか?)。バターじゃなくてオリーブオイルでつくると焦げにくいし、バターも弾け終わった後にいれれば少なめで済む。ハーブソルトで味付けしたり、お砂糖をキャラメル風にまぶしてもいい。ただしご存知の通りちょっぴりでびっくりするほど増えるので気をつけてね。
もう少し料理っぽくするならジャム。
というより「くだもの煮」という方が近いかもしれません。朝ごはんのパンやヨーグルトをたべるとき、小腹が空いた時にクラッカーにのせて、デザートのアイスクリームに添えるものとして、自作のジャムがあると幸せです。
たくさん作らず、冷蔵庫で保存して早めに食べきってしまえば、砂糖の量は少なくても問題ないし。ね、罪悪感少ないでしょ?笑 それにほらフルーツだし、健康的!
いまたくさんでているイチゴなら楽ちんにつくれます。ヘタ取って、お砂糖まぶして、水が出てきたら火にかけるだけ!簡単!
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あまりお菓子をつくらないのでアイデアが少ない…そしてカロリー計算とか栄養学とか無視してイメージだけで調理する派なので、本当の意味で罪悪感の薄いメニューかどうかは定かではありません。ご了承ください笑。
どうかな、おすぎちゃん?
(スタッフあおやま)
はい!ここからおすぎです。
普段、料理をまったくしない私でも作れそうなおやつたち!笑。ありがたや。
さっそく、スーパーへ買い出しに。いつもは素通りしちゃう乾物食材?の棚でお目当てのもの発見!つくってみたのは、これです!
できたては、少しの塩でもおいしいことが判明。
はねる音、はじける好奇心!
おまけで、寒天スイーツもつくってみました。
オーツ麦ミルク、調整豆乳、無調整豆乳に粉寒天を混ぜてあたためて、冷蔵庫へ。
今回はフルーツを切って盛り付けてみましたが、教えてもらった、濃いコーヒー+シロップもやってみたい。レシピのかけ合わせで、甘く煮たフルーツをのせるのもありですね…!
広がるアイディア!止まらない食欲!笑