思考オタク〜こじらせマリエンヌ①〜

思考オタクの


とある事例の分析ブログ。


マリエンヌのこじらせ恋愛編。

——

恋愛の話を”聞く”のはすんごい好きだけど

自分のソレを話すのは死ぬほど苦手だ。

だからいつも基本聞き役。


夢とか仕事とかに関しては
自信持って人に話せるんだけど

恋愛に関しては
わたしの中の”何か”が口を閉ざさせた。


——


自分の中に

”わたしはこうあるべき”っていう像を作り上げすぎていて


たった一言

“彼氏が欲しい!!!”


ということがものすごく大変だった。

“強い女性になりたい”

“女っぽいところを見せると馬鹿にされるんじゃないか”


無意識にそんなことを考えていて
めっちゃ女っぽい(○ンヘラな)ところを
グッと中に押し込んでいた。


“(いなくても)生活充実してるしなあ”

と濁すことも多かった(嘘ではない)

でもそうやってすこーしずつ
本気で欲しいって思ってた気持ちを
自分で濁らせて。

さらに自分に暗示をかけるように


だってさー
最近て
一人で女性も暮らしていけるし
そういう人増えてるし
受け入れ始められてるし
そういう人生選んでる人もたくさんいるし

って


輪をかけて本音を濁らせて
敵前逃亡をしようとしていた。

どんどんドロドロとした感情がたまっていく。

これが
トロント暗黒期の終わり頃のお話。


その時期の英語での自信喪失もあいまって
いろいろ崩壊寸前だった。


——


さてここで突然ですが
わたしの長所(兼短所)を発表します。


“ごまかせない”

自分にとって不快な出来事・感情があると
めっちゃ体調に出る(例:お腹壊す)(繊細か)


なので

ずっとなんとかごまかそうとしてたんだけど

あっという間に辛くなり。


だめだ、
ちゃんと自分のこと見なきゃって気づいて。

だからトロント暗黒期も抜けれたんだけどね。


こう、


そーーーーっと自分のこころのドアを開けてみると…


(どろどろ 注:何かがあふれ出てる)

一人で暮らす人が増えてるって言われるたび
安心よりは何かざわつきを感じて
マリエさんは一人でも大丈夫そうって言われるたび
あ、一人でも頑張らなきゃと謎の勘違いをして苦しくなり
彼氏が欲しいと素直に言える人に嫉妬し

(ゴゴゴゴゴ 注:何かがものすごい勢いで噴出してる)


自分は一生一人なんじゃないかっていう絶望感


世の中の
ひとりでもいいじゃないかっていう風潮に対する反発心


わたしだって
誰かを好きだといいたい
好きになってほしい
愛情をあげたいし
てか愛されたいわ!!!!!

(どんがらがっしゃーん 注:何かが決壊)

(ヽ´ω`)


やべぇ完全にこじらせマリエンヌになってる…


いやおうなしに気づかされて
いよいよ何かに取り組まないといけないなとなったのです。

(まさかの次回に続く)

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