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役割分担で、仕事が分断されてないですか? ~役割と協力~

チームで仕事をしていると、
ときどき、役割が不明確になることがあります

なんで、自分だけが…
みたいな気持ちになったり

なんで、あいつ、ちゃんとやらないんだろう?
みたいなモヤモヤが出てきたり


そもそも、役割分担とは、何でしょうか?



チームで仕事をする、という意味

一人ではできないことにチャレンジする
チームだからこそ達成できる大きな仕事
会社で仕事をする意味は、ここにあります

より大きな仕事に関わる、
様々な活躍機会があることで、
会社も個人も、成長スピードが格段に上がります


自分の役割を決める

チームの中で、自分が果たすべき役割の中心を決める
上司から仕事(役割)を与えられることもあれば、
自分で手を挙げて、役割を得る場合もある

どちらの場合でも、自分が納得していることが大事
最後は、自分で自分の役割を決める
という覚悟を持ちたい

役割を決めても、業務は分断しない

気を付けるべきは、役割の決定によって、
業務が分断されないこと

各自の役割は、それだけやればいい、ということではなく、
役割の中心を決めただけで、その周辺に隙間ができていないか、
ちょっとお節介なくらい、周りの業務とのつながりを気にしたいものです


助け合うための共通認識をつくる

それぞれの役割が、会社全体で共通認識となり、
誰がどこに注力して、がんばっているかが、見える化されることで、
みんな、がんばってるな!
自分も、もう少しやってみよう~!

という気持ちになる

お互いに助け合うのが当たり前になる
そうやって、ニコニコしながら、業務がうまく回るイメージを持つ

個人の役割定義とは、
お互いに協力しやすくなるための、共通認識でもあります



役割分担について、
ちょっと誤解している人もいるようなので、
私の考えを、まとめてみました

参考になれば嬉しいです



この記事を書いたのは、

収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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