一言で言い切る勇気 ~資料のページ数が増えるのはダサい!?~
プレゼン資料をつくっていて、
ページ数がどんどん増えてしまう
話す時間は限られているのに、
こんなにゴチャゴチャじゃぁ、伝わらないな、
と思うことありますか?
私は今そんな感じで、格闘中ですw
内容と表現に分ける
資料づくりで、ついこだわってしまうのが表現の部分
でも、本当に重要なのは、内容の方なんですよね
何を言うか
何を言わないか
ここの選別、取捨選択がとっても重要
今、自分に言い聞かせています(笑)
伝わった状態をイメージする
伝える → 伝わる
の対比は、よく言われることですが、
つい忘れがち
表現したことが、相手にとって興味関心のあることなら
すっと受け止めてもらえるかもしれませんが、
そうでなければ、スルーされる
そんなに悪気はなくても、無かったことにされるケースは多いもの
伝わった後の反応、相手の変化もイメージしながら
どういう条件がそろえば、そうなるのか?
想像力で、イメージの解像度を上げていきます
資料が複雑になるのは、本質が見えていない証拠
もしかしたら、伝わらないかな?
そうすると、前提として、これも伝えなきゃ!?
あれも、これも、必要???
不安になるから、資料が増えていく
マズいパターンですね
資料のページ数と文字量が増えていくのは、
結局、伝えるべき内容の本質が見えてないから
シンプルに一言で言い切る
相手にとって、一番大事なこと
心が動く
思考と行動が変わる
そのための一言とは?
相手に届けたいメッセージを
シンプルに 「一言で言い切る」 勇気を持ちたい
資料が複雑になってしまうのは、検討過程の熱量を表しているとして、
シンプルに1つ選ぶとしたら、どれなのか?
もう少し考えてみることにします
こういうときは一晩、寝かせるのもいいですね
こちらは、ちょっと違う観点ですが。 参考になれば!
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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