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文章が書けない人のAI活用術 ~AIと人間がコラボして、クリエイティブに!~

毎日noteを書いているとネタ切れしたり、
モチベーションがそんなに高くないときもあります

AIが文章作成をサポートしてくれたら、いいんだけど…
と思いながら、私はまだ、文章作成へのAI活用はレベル低め

そんなところに、いい記事を見つけました

そういえば、noteとGoogle geminiがコラボするらしいです



深津さんの記事から

深津式プロンプトで有名な深津さんは、noteにも深く関わっている

AIと人間とのコラボ作業について、
シンプルな役割分担の考え方を提案してくれているので
考察してみます


文章の骨組みをまとめてもらう

まったくゼロの状態からAIに文書を書いてもらうと、
もはや、自分の文章とは思えない

それを発信することに意味があるのか!?
と、私は思っちゃいます
お金儲けなら、それでいいのかも、ですけどね…


自分のメモをベースに、文章のテーマ、骨子をまとめてもらう
こういう文章が書けるんじゃないの? という提案
それをAIが毎日やってくれたら、嬉しいかも ^^)

ここでは、Xなどに短い気づきとか、思いつきをメモしておいて
AIにまとめさせる方法を提案しています

思ったことをXにボチボチ連続ツイートしてから、それを生成AIにコピペしてまとめてもらう。

プロンプト:
「以下は私のXのスレッドのコピペです。
 雑全とかかれたツイートの論旨をまとめて、体系的に整理して思考をまとめて。」

いきなり文章をつくらせると、あまり納得感がないので、
段階的に支援してほしいと、私も思っていました

まずは、自分が言いたいことをまとめてもらう
「そうそう、それについて書きたい」 と思えるテーマが見つかれば、それだけでも助かる
さらに、そのテーマに関する素材を、自分のメモの中から抽出して、骨子までつくってくれたら、かなり役立ちそうです

そうすると、普段から、メモを書き溜めておこう、という気になる
非公開のアカウントで、ポチポチ書いておく、というのもアリですね


盛り上げたり、整理したり

自分で文章を書いていて、
・ まとまらないな
・ 盛り上がりに欠けるな

と思うことは多々あります

そういうとき、何が足りないのか、
どういう方向で修正を加えればいいのか、
修正のポイントや方向性をアドバイスしてくれたら、いい感じ

さらに、修正案も提示してくれたら、楽ちん
私は、修正案をそのまま使うことはあまりないけど、
例示として活用することで、修正の方向性がより明確になり、時短できる

  • いいなと思うところは、AIが作成した例文をそのまま使う

  • 違うと思うところは、自分が書く

そうやって、役割分担しながら、アシストしてもらうのは、アリですね

自分の弱点を見つける、修正案を出してもらうプロンプトは、
深津さんの記事を参考に、少しアレンジしても良さそうです


苦手なところをAIに押し付けるw

このシンプルなまとめ方が、すてき!!

冒頭のリード文が苦手な人は、リード文を押し付けるのが良し
気持ちの言語化が苦手な人は、言語化をおしつけるのもよし
ついつい難しい言葉づかいになっちゃう人は、文章を簡単にするのを押し付けるのもよし

自分が苦手なところ、
つい手が止まってしまうところを、
AIにサポートしてもらう

この発想が大事ですね


優秀な部下を使うときと同じシチュエーション
AI活用の基本なんですけど、
改めて、基本に立ち返らせてくれる、いい記事でした

(↑)再掲ですw



この記事を書いたのは、

収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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