妄想①
昔の話。現実と妄想を混ぜて記してみる。私は中学生の頃、吹奏楽部に所属していた。密かに思いを寄せていた同じクラスのAさんを横目に練習をする日々。時折体操服で部活に参加しており、パン透け、ブラ透けを視姦してはトイレで抜く日々が続いていた。
そんな青臭い日々に変化が訪れる。Aさんは教室で何やら小物入れをこっそり取り出し、教室を出て行った。何を持ち出したかは童貞でもわかる。生理用品が入ったポーチだ。その事実にさらに興奮し、その日はまた学校のトイレで抜いた。
その日から私はAさんがポーチを取り出すところを何とか見ようと躍起だった。休み時間に友達とふざけ合っていても、何をしていてもポーチを取り出すところを目に焼き付けたい。今思うとポーチを取り出す仕草で抜いているのは異常だ。
ある日。私は遂に決行した。部活中は音楽室の外に全員登校用のバッグを置いて部活に臨んでいる。その中からAさんのポーチを取り出し、トイレに向かった。心臓の鼓動が止まらない。手の震えを抑え、何とかポーチを開けると思いもよらないものが入っていた。
ポーチにはサニタリーショーツが入っていた。今でもその色を思い出す。パステルカラーの水色だ。私の鼓動はどんどん早くなり、気づけばショーツを鼻に当て愚息をしごいていた。最後はショーツでパンコキの末、クロッチ部分に快感をぶちまけた。
手元に残った精液まみれのショーツをみて、これをどうやって戻すかを考えた。果てた後は後悔しかない。トイレットペーパーで雑に拭き取り、元あったように折りたたみAさんのバッグに戻しておいた。帰り際、何も知らないAさんを見てまた興奮してしまった。
しかし一度覚えた快感は忘れられない。私は何度も何度もAさんのショーツを盗み出し、ぶっかけていた。ショーツは予備用で洗っていないらしく、日に日に黄色いシミで醜悪な姿となっていた。それがまた興奮を加速させていった。
ある日、また取り出そうとするとあのポーチは見当たらなくなっていた。流石にショーツの状態に気づいたのだろう。私も同じショーツには飽きていた。今思うと、それを学校に報告され大事にならなかったのは奇跡である。性欲お化けであった、思春期のお話。
ネタバラシ:Aさんをずっと視姦していたのは本当。ショーツを取り出して抜いたのは妄想。元カノから生理用ポーチにショーツを入れていた話を聞き、妄想が一気に膨らみました。
今までこんなに粘着質に視姦したのはAさんだけであり、現在でも私のオナペです。最近はLINEのアイコンと卒アルで抜いています。あの時見ていたポーチをもし盗み出していたら、そんな妄想を垂れ流しました。