- 運営しているクリエイター
#オルタナティブスクール
小学生に大学院生の成績をつけてもらう授業プロジェクト 2回目です。
-小学生に大学院の専門用語を説明して自分達の説明力を採点してもらう-
https://note.com/mouse_ke/n/n8a63596756b9
プロジェクトの2回目です。本日は審査員さんと大学院生の顔合わせです。小学1年生から中学2年生までの11名のお子さんが参加してくれました。小学1年生はルートを使って二次関数を解いてしまうgiftedさんです。大学院生にとってはかなりの強敵ぞろいです
小学生に大学院生の成績をつけてもらう授業プロジェクト 始動です。
-小学生に大学院の専門用語を説明して自分達の説明力を採点してもらう-
https://note.com/mouse_ke/n/n8a63596756b9
プロジェクトのスタートです。今日は4つのグループに分かれて説明するワードを決めて、企画会議のスタートです。クイズ形式にする、演劇をする、ぬいぐるみに喋らせる、お菓子を配る(買収する気か?😅)など様々な案が出ていました😀
私が与えたお題は以下
小学生に大学院生の成績をつけてもらう授業ってどうですか?
大学で教えています。この投稿にも書きましたが、小学生と大学って結構親和性が高い、というか、しっくりくると感じています。そこで、次のような形態の授業を思いつきました。
私は「輸送現象特論」という受講生が18人の大学院生向けの講義を受け持っています。今までは課題の提出で彼らの成績を評価してきましたが、本年度はフリースクールの小学生たちを審査員としてお呼びして、その子たちに4グループぐらいに分けた大学
学校に行けていない小学生からのお子さんたちに、大学ってどんなところかをもっと知って欲しい
私の大学の学科では、1年から4年生までの各学年の10名程度を担任として受け持っています。数年前から、複数の子が「先生、僕は私は、不登校だったんです」と話してくれるようになりました。その時感じたことは、「え? そうなの? 全然そんなふうに見えないよ」でした。他の学生さんより自立しているし、何よりも物事を深く考えていると思ったからです。そこから、不登校に興味をもち、複数のフリースクールやオルタナティ
もっとみる