「ザ フラッド・ゾーン」;トランプ陣営戦略の教訓:25年2月20日木曜 晴れ 寒波厳しい

お昼前のラジオニュースで 聞きなれない用語あり。
「フラッド・ゾーン」
「ザ」がつくのは、特定を意味し
 アメリカン・フットボールの戦略用語らしい。

ふらっと帰ってきた トラさんの言動が世界を錯乱させるのは
参謀スティーブ・バノン氏らしい
      (先日のニューヨーク・タイムズ紙参照)

すなわち、矢継ぎ早の大統領令発動で、主にメディアの混乱を目指し
 疲労困憊で2度と立ち直れなくする「戦略」だとのこと。

「フラッド」とは洪水の意味で それを「ゾーン」に追い込む。
根こそぎ巨大パワーーをぶつけて テキを打破するとは
肉食人種そのものの本質かもしれない。

情報過多は 現在の問題ではない。
日本の歴史でも ナントカ騒動、一揆、打ち壊しなど
 枚挙に暇(いとま)なし    (ソレガシの妄想も??)

原典のアメリカン・フットボール
 米国では熱狂的人気で 衰えを知らないスポーツだが、
 実は 戦略が左右する「頭脳戦」そのものといはれている。

各プレーヤーの役割が明確にされ、司令塔QBは勿論
監督などの「戦略」が重視されている。
パワープレイだけでは勝ず、 相手の情報を混乱させる「戦略」が
如何に有効であるか ソレガシのやうなアホでもわかる(やうな気がする)

繰り返す;
米国は システムと「戦略」の大国であり
 それを再認識すべきだろう、、、


 

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