怪我の功名;R2-5-20,水曜日

それは、意外な電話から始まった。

本日10時20分に信用調査会社からといふ電話があった。来月にアパートを借りるにあたっての確認目的で、緊急連絡先として、SZOK市に住む長女にも確認の電話を入れるとのこと。

予め米国DCの次女に連絡しといたから大丈夫だろうと思っていたら、さにあらず。その10分後に、受信拒否となっていた長女から電話がありビックリ。

案の定、次女からの連絡無いからと、鼻息荒く喋りだした。私は冷静に、かくかくしかじかと説明すると、反応がトーンダウン。これまでの諸々出来事を改めて話し、徐々に雪解けとなる。

驚いたことに、4日前の16日、土曜日午後に左足を骨折したとのこと。雨の日、マンションから徒歩で古紙、それも後でわかったが因縁のある重たい廃棄書類、それを近くのボックスへ運ぶ途中、道路との段差にある鉄板で滑ったとのこと。当日は歩行できたが、翌日日曜日から腫れと痛みが出現し、友人のR子ちゃんに連絡、日曜当番医が遠方にて、その翌日月曜に郵便局近くの某整形受診したと。

会話の途中で、7月と8月の法事について触れると、田舎付き合いが嫌だといつもの駄々をこねる。まあ、急ぐことはないからじっくりと。

ことの経過はDCにもLINE連絡。


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