規制緩和が文化躍進へ、「埴輪」から学ぶこと; 25年2月12日、水曜 夕餉後

お騒がせ トラさんのルーツ ゲルマン民族の歴史を 調べていたら
大和民族のことが ふと思ひつく、、

ソレガシの生家に飾ってあった、埴輪像が頭に浮かび
 埴輪とは??、 そのルーツ意味は何かと知りたく 妄想再燃となる。


埴輪は、古墳時代の我が国固有の副葬品、人型は最も後半の時代らしい。
文字のなかった時代故、 発掘物で答えを類推するしかない

各地で発見されている埴輪をみると、
   国宝級の物は 群馬県がダントツに多い。

何故なのか、
 理由として 近畿の中央集権から遠くになるにつれ
「規制緩和」で  自由な発想拡大の制作によるらしい。
また 地域で経済力のある豪族が多かったからとの指摘もあり。

江戸時代も同じ背景あり
 田沼意次と蔦重の コラボが 絢爛華麗な元禄文化を開花させ
 その一端たる浮世絵が 欧州印象派にインパクトをもたらしたした。
 俳句,狂歌なども また然り
 元禄小判など 貨幣経済の発展は、上記の埴輪文化にも共通か

お役所の「体制」はいつの世も変わらない
 本質的に 「規制」を強いて 制御するのがカンタンだ と感嘆する。

「平等」「公平」を骨子に 脱宗教で 
ナントカ主義体制となった国家をみると
その文化・文明は どう開花・発展したのかは 歴史が教えてくれる。

悲しいかな、文脈の規制つかず、論理飛躍など意味不明ありて 御容赦を


 

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