千変万化?;R2-7-29, Wed

案の定、寝過ごして、4時45分に離床、急いでレッツ能登を立ち上げた。

ラジオは すでに下記、窓外で小鳥のさえずりが聞こえる。

▽誕生日の花   は チングルマ
バラ科
花言葉は 「可憐」

新田次郎の 「風のチングルマ」を思い浮かべる。

>>草のように見えますが、地面を這うように生える落葉する低木です。雪が消える頃から生長をはじめる代表的な雪田植物。https://iyashi.midb.jp/best/632?id=632

>>7~8月ごろに、高さ10cmほどの一つの花茎の先に、2~3cmほどの白い花を一斉に咲かせます。雪渓の周囲で大群落をつくるチングルマの花畑。陽を受けて光る花の波は、見事。

名前の由来は、 >>花後、花柱が伸びやがて放射状に広がる、これがおもちゃの風車に見えることから稚児車(ちごぐるま)、そしてチングルマに転化したと  https://blog.goo.ne.jp/momo2303/e/e9f20500f26259e4c084e7efe6904727#:~:text=%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE,%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

小j説、「風のチングルマ」は、半世紀前の記憶がもう完全に靄の中、 山の恐さ、雪の恐さを描いた「山岳シリーズ」のひとつ。

昨日、南九州で梅雨明けとのこと、頭の靄がゆっくりと消えていく、

いいなと思ったら応援しよう!