アウトプット、;R3-7-19, Mon, free
一日坊主?、昨日は朝散歩は今朝身体動かず、、お恥ずかしい、、、
布団の中で「覚えない記憶術」を読み直している。本は一度読んだだけでは、頭に入らない。繰り返して読むうちに、なんとなく身についてくる。
既存の固定観念ほど恐ろしいものはない。これがいいと「思い込む」、その前提から見直すことも必要なのだろう。
記憶とは、「忘れる」ものだ。だから「忘れないように」とアタフタして、情報を溜めこむ。ここで既にズレてしまっている。
すなわち、「忘れる前に」情報を出してしまう「アウトプット」こそが要点だと教えてくれる。
この「アウトプット」の利点として、3つ挙げているのは、①低下防止(認知症対策)②低下でなく前進(仕事作業効率)③さらなる向上(脳機能改善)となるが、継続習慣であることはいうまでもない。
具体的な「作業記憶(一時メモリ)」を効率よく使う工夫が、いわゆるスキルとなるのだろうが、要は2-3個のジョブを短時間でしょりすること、詳しく入り込む前に、この辺で、、
それにしても、「アウトプット」の重要性を再確認すべし。 梅雨明けで気温はぐんぐん上昇するから、汗を出して体温調整するのも「アウトプット」、飲食物を排泄するのも「アウトプット」など、身体の仕組みに従うほうが,怠け者たる私には一番いい。