記録は更新されるためにある?;R2-12-22, Tue. KRN
前日のお休みで今朝は5時ころまで布団の中、レッツノート不調続きで今朝も途中にWiFi切れ? KRNで初期化後に気を取り直して再トライ。
今朝のニュースのひとつは来年度の予算案。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO67514190Q0A221C2000000
コロナに振り回され続けて、数回の追加補正予算が組まれてきた。
「一般会計総額が約106兆6097億円と過去最大を更新」、この記事では全体像が見えないので、他を捜すと
つまり、最大枠の社会保障費とコロナ予備費を含めた38.3%とあるが具体的金額は下図によると合計40兆84千421億円となる。
過去の社会保障費の推移はどうだったのだろうか。
昨年度の一般会計(これが曲者?)では社会保障費34兆と異様に低く見えるが実際の会計はよくわからない。
会計・経理について 全くの素人たる私には参考となる資料が必要だ; https://www.syachou-blog.com/accounting/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%81%A8%E7%B5%8C%E7%90%86%E3%81%A8%E8%B2%A1%E5%8B%99%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/#outline__1
これによると会計とは ーー>「お金の出入りを帳簿などに記録すること」
経理〈経営管理の略)とはーー> 「お金の処理を公的書類に残すこと」
一方、予算とは、 「一定の目的のために計画を立てた費用」であるから、目的の解釈で基本設計が異なってくる。
そこで、問題の社会保障費だが、これは「国や地方公共団体から国民に給付されるもので、医療・介護の自己負担分以外の給付額、年金の受給額など」と範囲が広い。
といふことは、公から給付される金額であって、支払い負担割合によって当然異なってくる。勿論、医療・介護の実質経費(これもまた広範囲、、)、、は別個となるから複雑なこと夥しい。
今年は、更に新型コロナが加わった。これも、大雑把に検査・治療だけではなく、防疫やワクチン投与準備も含まれるのだろうか、
さらに旅行や飲食関連業者への各種助成金、これら関連給付金・補助金・助成金はどのような扱いになるのかと際限なし。
かやうに、まとまりがつかなくなる社会経済。どのような環境下でも適応するには、理論理屈云々と名別の、形而上的な概念といへるのだろうか
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