足を洗う、、;R3-7-14, Wed. SKR

眠気を振り切って、SKRへ。少し身体を休めてから洗顔、そして足も洗う。

足の裏は、毎日洗って垢を流すと気持ちも落ち着くので習慣化になる。自然と足のマッサージにもなるからだろうか。

「足を洗う」、この言葉を調べてみると、いろんなことが分かってくる。インドの托鉢僧の慣例らしいが、裸足だろうと下駄草履靴などでも足へのケアは重要だ。

足の語源は幾つかあり、身体の端(はし)だと思うが、「悪し」(あし)というには、汚れやすいからなのだろう。

何故、汚れやすいかといえば、その解剖形態にある。まず趾の間が狭く洗いにくいし、日中は体重負荷で、滑らないように汗が出やすい。左右の足でさっと洗うことはできるが、趾の間は無理だから、どうしても姿勢を崩して手を使わなければならなくなる。

人間の体表は排泄器官だ。モノグサな私だが、仕事前の朝はブザマなセレモニーが不可欠だと思う。

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