それって誰の課題?
こんにちは🥰
未央です。
日々の中で30代女たちとwww話しているコーヒータイムの話を書いてます。
今日はそれって誰の課題??って言う話。
人は周りに影響をうけながらいきている。無意識な影響がすごくあり、自分は自分というより他者ありきで、社会ありきて自分というものを認識していく。
家族をもてば子供との関わり、パートナーがいればパートナーとの関わりの中でさえ、いや、近しい中だからこそ、問題がおきたときに自分ごとにしすぎてしまうことがよくある。解決するのが愛なのか?お互い様の線引きはどこまで??
人生の中で、誰かが越えるべき事象を助けてあげたい、先回りして問題が起きないようにしてあげたい。起きる問題が小さいうちはいいが、実はもみ消すほど、その事象は気付けるほど、認識せざるおえない大きさになり本人の目の前に現れている。味わい尽くせるたくさんの感情を育めないかもしれない。
できる限りはやくその問題に手を打ち、自分自身の捉え方や意識を書き換えるには、本人がその問題と向き合うしかない。近くにいる人は、応援し続けるしかできることはない。
見ている側だった時には、いろんなことがおきたときに、自分自身の普通からはみ出たことの許容をどのくらいもてるか、これが相手から出された自分自身の課題。
あなたはあなたは、わたしはわたし。自分自身の価値観を浮き彫りにできる。ここと向き合う。未来に意識が向いていたら、今に意識を戻してみれば何も起きていないことも多々ある。未来からもどってきたら、今できることは変わるかもしれない。言葉が変わるかもしれない。
どんなに近しい中でも、あなたはわたしではない。わたしは子育ての中で何度も振り返る。
子供に〇〇な出来事があったよね。どう感じた?そう聞いてみる。最近長男は聞かれると思った。って返してくるwww。その時の子供のもつ感情や捉え方が何に影響されているかよくわかる。環境が人を作っている。自分がこう感じた気がするとした意識の中には、過去の影響力のある誰かの考え方に無意識に影響をうけている。
子育てにおいては環境設定にはこだわる。かっこいいな!こんな人になりたいな!そんな人に囲まれて生きていける環境を探してみること。
自分が心地よい場所には自分と似た人が多くいて、見えている未来が似ているかもしれないから。
影響しあって生きている。だからこそ、時に線引きをして自分と向き合う。他者への期待はなしにする。そうするほどに優しさについても考えるよね。
人間関係にある愛情は大切にして無条件に愛せていれば、辛い時悲しい時に戻る場所になれる。愛する誰かを救えるだろう。そうしたらまた一歩踏み出して、解決の糸口へ、前進する道へ歩み始められる。から、待つしかない。
誰かの課題を解決するより、無条件にある愛を持ち。近くにいてあげること。目に見えるものがもし全てなかったとしても、あなた存在そのものを大好きなんだよってそれでいい。
線引きをするだけだと冷たく感じる?
そしたら無条件の愛を感じたら、与えたらいいのかなって、思った次第。
家族との関わりで学んでいること。