ダークソウル2DLCをいまさらクリアしたので感想とメモを
前回から引き続きダークソウル2に関して書きます。
実はダークソウル2はDLCを未プレイだったので2週目に行く前にクリアしました。
ルール
これも前回書きましたが、一応ルールを設けてダークソウル2をプレイしました。
1. なるべく武器は拳、爪カテゴリを使う
2. 生命力にステータス振るのを禁止
3. ソウルの器を使わない
4. 1週目の全ボス、DLCを倒す
5. 弓はまあうん。許そう(特にアマナ)
6. NPCなどは特に縛らない -> DLCはなるべく縛る
7. レベルは上げ過ぎない.最大150まで
8. トロコンまで頑張る
9. ダークソウル2のいいところを見つける
要は低体力+拳縛りという点です。ただし、弓の縛りはないので、状況次第で弓を打つことにします。
DLC第一弾:聖壁の都サルヴァ編
ここからまじの初見。ワクワクしてプレイしていました。サルヴァの印象はRTAでフリン(通称文化)の指輪を取りに行く印象です。
自分で探索すると分かるのが、想像以上に人型のモブがいるということです。人型を取っている時点で背後が弱いという弱点から逃れることができません。バクスタを決めてセスタスを分からせましょう。
弓には弓で対抗するなど丁寧に探索して、竜の聖壁に入るまでは特に苦戦することなく探索できました。
さて、問題は竜の聖壁。透明化したやつがつらすぎますが、探索は慣れているので逃げ一択で探索を続行できるようにしました。聖壁兵士は複数戦に追い込まれてもバクスタを決めることだけを考えて突破できます。セスタスの火力では一撃では倒せないので両手持ちの叩きつけるモーションで倒れているうちに仕留めます。
そして、2通して個人的に侵入霊で一番苦戦したのが道化のトーマスさん。ミダ戦では一人で倒せる程度にはめちゃくちゃ強い呪術師ですが、侵入されたときにもその能力を遺憾なく発揮してきます。特にやばいのが炎の大嵐。初期体力では食らうと死にます。あと接近戦で無理やり放つ大発火。これもカウンターで入ると死にます。基本的に食らうと死ぬ技しかないかつ、接近戦においてダメ―ジレースで負けることが確定しているため、倒すためにまじで頭を使いました。
ぶっちゃけこいつに30分くらい戦う羽目になりました。2でここまでボス戦で苦戦していないのに、ただの闇霊相手にこんなに時間がかかるとは思っていませんでした。
30分考えた結果、毒ナイフと石の指輪による怯みをとる戦術にしました。石の指輪がないと炎の大嵐の阻止がきついです。大発火の対策はないです。生身⁺水場で戦うことで大発火なら耐えられることがわかったので生身で受けます。(水場は火耐性が上がったはず)。
ぶっちゃけ勝ったときはこいつがDLCのボスでええんじゃないかと思いました。セスタスのわからせができたので結構満足。
水場のなりそこないは毒で処理しました。初期体力では無理。
ここまで来たらDLC1弾も大詰め。ボスに2連戦です。
穢れのエレナさんは開幕にスキがあるので、全力で殴ることに、今回は光蟲と黄金松脂のコンボでラッシュをキメて無理やり雑魚を呼び出すところまで体力を持っていく戦術にしました。誉はマデューラに捨ててきました。
大楯は闇術の耐性はほぼないので頑張って避けてスキを見てスケルトンを殴る戦術です。5回くらいチャレンジで勝利。たぶん体力が高ければ十分に一発でクリアできると思います。
眠り竜シンさん。即死ではないので、なんとかなると思い、前半はかぎ爪で出血狙いで壊れ次第セスタスで分からせる戦術をとりました。
大楯と回避で大抵の攻撃はシャットダウンできるので、頑張ってください。4回目くらいのチャレンジで勝利。
この戦術に何か見覚えがあるなと思い、考えてみたところこれに行きつきました。セスタスと大楯の基本戦法!
チャレンジエリアにはほしいものがないので、行かないで終了しました。
DLC第2弾:黒霧の塔
プレイ動画とか見た覚えがあるのですが、ほぼ覚えていないです。セスタスで分からせるエリア第二弾ということは分かります。
ここに出てくる雑魚はひたすら背面に回ってセスタスを決めればどうとでもなるため、やはりセスタスだけは強かった。初期体力でも大楯構えながら戦えば十分にいけます。
セスタス的に厳しいエリアも弓と爆弾抱える亡者を利用してなんとか突破します。初期体力で複数、特に炎をまき散らす鉄戦士を含まれるとほぼ積みです。全力ではしごなど安全地帯に逃げます。
ちなみに鉄戦士の攻撃をもらうと死にます。
探索全体に言えることは雑魚の強さがDLC全体見てもトップクラスなので、戦うことそのものが危険です。
ボスは煙の騎士レイムさん。序盤は二刀流からの後半は煙の特大剣にエンチャントして両手持ちに切り替えるめちゃくちゃカッコイイ人。煙の特大剣には3でお世話になりました。
ぶっちゃけ後半のほうがかわしやすいかつ、セスタス的にはチャンスが増えるので、前半スキップの仕様を利用して挑みます。これなら、開幕のスキに全力で光蟲と黄金松脂という黄金セスタスでラッシュをかければ2~3割は減らせます。あとは大楯を保険で構えながら背面に回ってセスタスのわからせをするだけです。といってもそのことに慣れるまで少し時間が掛かりましたが、なんとかできました。
さて、ボスがもう一人チャレンジエリアにいます。そうですね。騎士アーロンさんです。トロコン的にもこのエリアはクリアする必要があります。この記憶に配置されるモブ敵のアーロン騎士さんは盾受けからのセスタス殴りをすると、盾受けが間に合わないタイミングで切られます。数が多くてやっていられないので、全力で走って逃げるルートを練習してボスエリアに飛び込むことにしました。
騎士アーロンさんは大楯なら受けられる攻撃が多く、特に出の早い牙突を盾受けで処理できるのは大きいです。あとは交わしながらのセスタスわからせで何とかします。3の竜狩りさんを思い出す戦闘でした。
直撃0だと切腹モーションでラスト自滅してくれる仕様があり、自分もその条件を満たすことができましたが、そんな逃げを許さずにセスタスで分からせました。
あと、DLCエリアのチャレンジエリアも挑みました。こっちは青い溶鉄剣を得るためだけです。青い溶鉄デーモンさんもセスタスならどうとでもなります。セスタスは世界を救う。
DLC第三弾:凍てついたエス・ロイエス
エリア構成的にすごく好きだった。一度ぐるっと回ってギミックを解除すると、エリアのいける範囲が広がるの我めちゃスキ。このあたりは黒霧の塔もおなじですね。
バクスタ取れないやつが強いですが、セスタスなら丁寧に立ち回ってタイマンを挑めば勝てます。俺の言葉は信じなくてもいいですがセスタスを信じてください。
てか、DLCのボスは全体的にセスタスで戦いやすいです、信じてください。
王の仔アーヴァは普通に強いですが、頑張ってセスタスを決めます。近づいていれば致命的な攻撃はほぼないので、頑張ってセスタスを決めます。離れると危険な攻撃が増えるので張り付きます。
で、ギミック解除後に出てくるクソモブことハリネズミ。接触するだけでダメ―ジをもらうという仕様上、セスタスではノーダメージで倒せません。ちなみに倒すまでに接触ダメージだけで半分食らいます。
ここはセスタスではなく、久しぶりのかぎ爪さんにお任せします。確定数が変わらないうえ、間合い的に広がるので、なんとかしやすくなります。まあ3割食らい食らうんですけどね。
あと、探索中に最後の拳武器である、骨の拳を入手できます。これは二刀流するために探求者をたいて2個手に入れました。セスタスと違い、技量特化の拳武器。モーションが八極拳ちっくになり、今までの拳とは異なる操作感になります。1週目はセスタスでいきますが、2週目は骨の拳を使おうと決めました。
参考:骨の拳モーション
丁寧に探索して、全騎士を解放してあげてからのボス戦です。全員で古き混沌に飛び込むのはかっこいい。1の深淵に飛び込んで大体4人の公王と戦うシーンを彷彿させます。
今回ばかりは、NPC3人も追加で全力で雑魚の掃討に入ります。ひるまない⁺バクスタが入らないので、雑魚戦は数の暴力で押します。セスタスでは厳しい戦いだった...
ボスの灼けた白王さんはDLCボス特有のエンチャントからの斬りつけなど、ガチガチのバトルになりますが、結構このあたりは得意なのでちゃんと回避して懐に飛び込んでセスタスを決めるだけの回になります。強い。
やはりこいつもセスタスに分からされたということでこれにてDLC完結です。セスタスはガチだった。
まとめ
DLCを初期体力+拳縛りでクリアしましたが、やはり2のめんどくさい配置を強化して煮詰めた感じなのがまあ賛否両論だと思うのですが、自分はありなのかなと思いました。黒霧の塔とか明らかにモブがやばいとか思いましたが、あるものをフル活用して突破してねということだと思っているので自分は楽しめました。
あと、ボス戦は回避と攻めのバランスがよくて自分は好きでした。
セスタスが戦いやすいボスしかいなかったのもgood
次回でダークソウル2のトロコンまでにやったことをまとめて終わろうと思います。読んでいただきありがとうございました。
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