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ネントレとギャン泣き
かなりご無沙汰の投稿で、気づけば子どもが生まれ8ヶ月まで成長しているという久しぶり投稿。
自分用に日記は毎日つけているけれど、noteも記録用だけでなく状況の共有という意味合いでも更新していかないとと思いつつ…。
そんなこんなで、今回はネントレとギャン泣きの話。
我が娘は、生後から7ヶ月くらいまでは、ほぼ自然に寝ることは無かった。
1〜4ヶ月目くらいまでは主に抱っこで寝かされ、5ヶ月目以降はもっぱら添い乳だった。
もちろん、抱っこ寝かしつけといっても例に漏れず、背中スイッチ発動しまくりで寝かしつけに1,2時間かかることもざらにあった。そして夜中起きるとまた寝かしつけ。
5ヶ月目くらいになり大分身体が大きくなってからは、妻の添い乳により寝かしつけされてきた。
それでも、添い乳一発で寝ないときや、夜中何度も起きておっぱいあげすぎな場合は頑張って抱っこで寝かしつけすることも。
そんな中、4月からの保育園が決まり、お昼寝タイムもあるのでこのままではいけないと、先月頃からネントレを開始した。
開始するにあたって、色々な本を読んだりもした。
「赤ちゃんを布団に置いてみて、激しく泣いたら一旦抱っこして落ち着かせてから、また布団に置きましょう。」
多くの本ではこのように書かれているが、この日本語の意味がわからない。
なぜなら、我が子は布団に置くや否や、間髪入れず激しく泣くからだ。
こんなアドバイスに従っていたら、ただただ布団と抱っこの往復作業を繰り返すのみである。
というわけで、若干我流の感はあるが、ひどく泣き続けても傍で見守るタイプの寝かしつけを始めてみた。
初回は1時間以上泣き続けて、やっと寝てくれた。
こんなに大変なのかという思いと、この子でもやれば寝られるんだという思いが同居した。
そして2日目。
なんと、泣く激しさもやや大人しくなり、20分くらいで寝てくれた。
これは衝撃であった。我が子でも一人で寝られるようになるんだという気持ち。そして、もっと早くにやっておけば良かったという気持ち。
それから2週間ほどが経過しているが、初回ほど激しく長く泣くこともなく、毎晩およそ10分程度で寝てくれるようになった。
ネントレとしては我流だが、成功と言ってもいいのではないだろうか。
もちろん子どものタイプは人それぞれであることは自分たちも身をもって感じているし、他の子どもには全くあてはまらないことも多いだろうけれど、1つの事例として参考になれば幸いである。
ちなみに、うちは生活リズムという面ではほぼ毎日6時前後に子どもは起きており、寝る時間も9時前とそこそこ規則正しいリズムができていると思う。
夜はテレビなど明るいものも避けている。これがどれだけ影響しているのかも未知数だが…。
また、子どもの寝かしつけ状況やその他のノウハウがまとまったら整理も兼ねて投稿したいと思う。