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怪我の功名?地下足袋わらじデビュー
最近連投でACLの再建手術に関して書いている山小屋サンです。ACLの再建はリハビリ含めて長丁場。スポーツ選手であれば競技復帰は術後8か月とか10か月とか。実際にケガした人に聞いてみると、「スキーは2シーズン目の途中でやっと感覚が戻った」という人もいて、長期のパフォーマンス低下は避けられないケガなのはまちがいありません。
超一級のアスリートではなくとも、山やスキーを大人になってやっている人など
前十字靭帯損傷の術後入院生活
どうも。前十字靭帯再建後、最近患側脚で片足スクワットができるようになり、回復も上向きで上機嫌の山小屋サンです。
今日も前回に引き続き、前十字靭帯再建手術についてのその続きを書こうと思います。
さて、点滴で麻酔が入れられた僕は気を失い、次の瞬間「山小屋さーん聞こえますかーー」と言われて「え?終わったの?」ってキョトンとしてしまった手術当日でありました。手術じたいはこのように体感では瞬間で終わった
前十字靭帯損傷 (疑惑の)入院手術
どうも。夏休みが終わってしまい放心状態ながら、気を取り直して最近ではわらじを編んで初めての沢デビューなどして、その意外な楽しさに年甲斐もなく一人ではしゃいでるアラフォー山おじさんの山小屋サンです。
今シーズン、スキーによる前十字靭帯損傷で首尾よく冬シーズンを棒に振った話を今まで書いてきまして、MRI診断まで書きましたが今日もその続きを書こうと思います。
さて、膝になんとなく違和感を感じている
前十字靭帯損傷 MRI診断と術前リハビリ
どうも。夏休みには東北に遠征し、台風に邪魔されたもののいくつかの山に登ることができ、膝の回復もまあまあ確認でき最近上機嫌の山小屋サンです。
今シーズン、スキーによる前十字靭帯損傷で首尾よく冬シーズンを棒に振った話を今まで書いてきましたが今日もその続きを書こうと思います。
前回の記事でも書きましたが、病院が混んでいたこともあって僕は受傷してからMRIを受けるまで1か月以上を要しています。病院
前十字靭帯損傷~手術する病院にたどり着くまで
どうも。八ヶ岳クライマーと言いつつ最近はまたスキー好きに回帰しつつある山小屋サンです。とはいえ、今は膝のケガのリハビリで夏山登りに取り組んでいます・・・おかげさまで夏山や簡単なロッククライミングができるくらいには回復してきています。
今シーズン、スキーによる前十字靭帯損傷で首尾よく冬シーズンを棒に振った話のケガをした瞬間について前回書きましたが、今回はその後の手術することになる病院決定までの話
2024年 僕は解放値4.5で前十字靭帯を切った
どうも。八ヶ岳クライマーと言いつつ最近はまたスキー好きに回帰しつつあるmountainhutです。実はXのほうでは逐一報告しておりますが、今シーズンはスキーによる膝のケガで首尾よく冬シーズンを棒に振り、4月下旬に手術をして今はリハビリに精を出しております。どういうことなのか、リハビリ報告などもしつつ今後ちょいちょいと書いていこうと思います。
著名なスキーヤーの自伝などを読めばかなりの頻度で登場す
地元の山を登る(小同心北壁)
僕は基本的に八ヶ岳ばかり登っています。山スキーで春に1,2回北アルプスに行ったりするだけで、バリエーションルートとして行ったことのあるのは八ヶ岳以外では南アルプスエリアを少々、そのほかは中央アルプスの宝剣岳、北アルプスのスバリ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳だけで、こうしてピンポイントで挙げられるだけしか登っていません。
人にはその人のしっくり来る行動範囲というものがありますから、日本で登るのもそこそこに海
ホームウォールのある暮らし
こんにちは。寒さがますます身にしみるようになりました。クリスマス〜年末年始はだいたい繰り返し寒波が来るので、山に入るのはなかなかの修行です。悪いコンディションの中でリスク管理をしながら登り切るのは充実感がありますが、できるならコンディションの良いときに登る方がやっぱり気持ちいいですよね。僕も霧氷がびっしりついた岩を攀じるのは大好きではあるんですが、八ヶ岳にいつでも入れるコンディションにあるとどうし
もっとみるこんにちは。山小屋サンです
Twitterの方ではすでに1年以上散発的につぶやいていますが、僕は八ヶ岳の山麓に住むアラフォーで、クライミングを楽しむ生活をしています。Twitterでおなじみの皆さんには周知のことかもしれませんが、第一話は自己紹介のかわりに僕のクライミングの指向性(けっこう偏っている)について書いておこうと思います。
ショートルートやボルダリングはやらない
特にすごいこだわりがあるわけでもなく、もちろん時