失恋ソングのノンキさについて
失恋の歌は本当にたくさんある。
あるのだが、ここ20年くらい(? 感覚的ですみません)でよく見かける失恋の歌について気になっていることがある。
別れた恋人(片思いの場合もあるのか?)の幸せを祈る、今までありがとう、というやつについて以下書くが、一言で言って「なんてノンキなんだ」と感じている。
ほんと?ほんとに?本当にそんな気持ちなのか。
そんな穏やかな気持ちになれるものなのか。
不幸になっちまえとまでは思わなくとも、そんな境地には到底いけないのではないか。
場合によったら、