a5.YUMENIKKI ２時、マクラからたちのぼる僕。　2021.01.03

まえおき。
子供の頃からよく夢をみる。
子供の頃は怖い夢だけを起きたあとも鮮明に覚えていました。

怖い夢、嬉しい夢、悲しい夢、過去に戻れる夢
出来ないことができるようになる夢
シーンがコロコロと変わり話の流れとしても可笑しな夢が多いですが、
夢での体験を書いてみようと思って2021年1月から夢を見て覚えている時だけ
朝、携帯のメモに記録することにしました。

夢を見た時には
夢での出来事や場所・空間構成を絵にかけるくらい鮮明に覚えていることが
特徴的で面白いなと思い、スケッチを描くトレーニングがてらに
いつも愛用している無印のa5.ノートにイラストと合わせて描いてみました。

注意事項
＊理解しようとはせずに世界観だけ感じてください。
＊夢の中での僕は夢の世界を全力で生きてます。
＊泳ぐことは苦手です。
＊夢を覚えている時だけの不定期投稿です。

2021.01.03

打ち合わせで沖縄へ行く出張の予定が
木曜日から金曜日に変更なったと聞き、
元々お願いしてた芸人のオカリナみたいなスタッフでは対応できずに
僕が行く事になる。(現実そんなスタッフはいません)

事前に資料や議事録をまとめ社内でのミーティングをする為に
プリントを配ろうとするが、一部しかないじゃないか！と
もうグダグダな状況。うーんもうっ！

そこからシーンが変わり
母校の中学校の前の道を歩きながらサッカーをしているサッカー部を横目に
門から入ってグランドを横切って歩いていく。

途中サッカーボールが転がってきたのを左足で蹴って返す。
回転の効いた　いい球を蹴った！（やるやん自分って心の中で思う）
後輩に挨拶をされるが歳が離れているため名前や顔は分からない。

ふと、自分の服を見ると当時の青い国見の練習着にジャージの下を履いている
（しっかりシャツをイン）変な組み合わせだが気づかない。

後輩たちはこの服装で先輩なんだと分かって挨拶をしたみたいだった。

そこから走って先に進むが足が重たい。（よくある事）
途中で知った顔の後輩もサッカーの練習をしている。

今後はハンドボールの球サイズのボールが飛んできたので
手でキャッチして投げ返そうとすると足元の階段の段差から落ちそうになった。（こんな所に段差！焦った）

目的地はまだ先で石の階段を走って降りていく。
（端から目的が何なのか分かっていないが進む）

石の階段は作りが悪く、部分的に滑るように動く。
転ばないようにと注意して降りていく
途中、階段を斜めに進むことで石がズレる事なく行けることに気づく。
コツを掴だ！

降りた先には
ボロボロの建具や網戸に囲まれた温泉のような場所になり
ボロボロの建具を外しながら進んでいく

温泉の湯は、黒く濁りブクブクとして汚い。

最後に大きな浴槽への建具を一つ取ると枠が外れて倒れ、
前にいた人の後頭部に直撃！　あっ！ごめん
でも大丈夫そうだ。

するといきなり周りに人が増え、約10人くらいの男性と一緒に温泉に入る事になるが中学時代の友達もいる。（変わった状況に勝手に安心する）

温泉に入ると首までの深さがあり、ぬるぬると気持ち悪い。
効能のせいなのか？

つま先立ちになり床を蹴ってジャンプしながら浸かるが全然休まらない。

よく見ると周りに段差があり肘置きになっていたので仰向けになって足を伸ばす。すると浮力が強くぷかぷかと体が浮かび上がる。

水面近くでばた足をすると水しぶきがふわふわと浮き上がった！
さらに脚をこすりながらばた足をすると、しぶきがオレンジから赤色に変わり
バブルリングのようにふわふわ浮かび上がった。楽しくなって2～3回繰り返して遊ぶ。※ここでの私は旅館に宿泊し朝風呂に入っている気持ちに切り替わっている。

その後、チェックアウトの時間が急に気になり、慌ててお風呂を出る！
脱衣所を出たあとに男の子がまだ温泉に入ってないと言ってお湯のコインを投入する。

ごーっと勢いよく温泉が出始め、
そんなシステムだったのか！と驚いて目が覚める。

おわり、おはよう。