砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【4日目の朝〜昼】
いよいよ念願のアルマハへ。
この日は「ザ・ウエスティンドバイ・ミナセヤヒ ビーチリゾートアンドマリーナ」のチェックアウトの日。そしていよいよこの旅の一番の目的であるアルマハへ向かう日です。
ラウンジで最後の朝食
きょうは黒焦げにならずにすんだパン
荷物をスーツケースに詰めて移動の準備をした後は、チェックアウトを済ませ、アルマハに頼んでいた送迎車をロビーで待っていると、ほどなくして声を掛けられ、無事ドライバーと合流することができました。
この旅行記の最初にも書きましたが、ドバイ市街からは、高速道路のような道を南東方向へまっすぐ約1時間弱走ります。
そしてこれを離れると、俄然砂漠らしい景色が。
しばらく走るとアルマハの入り口があります。
ここからは速度を落としてゆっくりめに進みます(ドライバーさん曰く「制限速度がある」とのこと)。
おおー、見えてきた!
白い屋根のあるところがアルマハのようです。ここだけ緑が多くて、こういうのを人工的なものであれ、オアシスって言うんでしょうか。
ついに念願のアルマハ(公式webサイトでの表記は「アルマハ,ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ,ドバイ」)に到着
大変素敵なロビーでウェルカムドリンクをいただきつつチェックインの手続を行います。
付いてくれたスタッフの方がとても丁寧かつ優しいおじさんで、こちらの緊張も和らいだように思います。
ロビーのあるメイン棟にあるこじんまりとしたお土産売り場。宮崎駿似の店主がいました。
チェックインの手続きが終われば、カートで部屋まで連れて行ってくれます。滞在中は、部屋とメイン棟やレストランとの間の移動は、基本的にカートのお世話になりました。歩けない距離ではないですが、何しろ暑かったですし、敷地内は結構な高低差があるのでカートに乗るのが無難でしょう。なお、混雑時には他の部屋の方と乗り合いになることもありました。
部屋に入るとまず目に入るのがプール!
アルマハのキービジュアルとしてたびたび登場するプライベートプールは、ほんとに美しい!感動です。
ウェルカムフルーツもたくさん置いていただいていました。デーツにナッツにアラビア菓子、フルーツ類。
コーヒーやお茶もふんだんにあります。飲みきれないほどの量が用意されていました。
ベッドはハリウッドツイン。
部屋の真裏に洗面所とシャワールームがあります。洗面所は広々としたダブルボウル。湯船もでかいです。
ベッドの前にはソファが2脚。
外にはデイベッドやテーブルもあります。
部屋の写真撮影は一旦終え、お昼ご飯を食べに行きます。
このホテルの宿泊費には1泊につき朝昼晩の食事も含まれています。例えば到着日のランチを食べたとすると、その夜のディナーと翌日の朝食がいただけるわけです。(到着日の食事をディナーから始めると、翌日は朝食と昼食がいただける。)
この日の昼食としては、サラダ、フィッシュアンドチップス、クレームブリュレを選びました。
どれも美味しい!そして量が多い笑(写真では伝わりにくいかな)
これはちょっと加減して食べねば、と思いました。
レストランの野外席。とても暑いので、外では食べられません。
改めてロビーの様子。調度品がアラビアの雰囲気を盛り上げます。
部屋に戻りました。
部屋の入り口。テント造りとはいえ、たいへん立派です。
部屋で少し休んだら、夕方のアクティビティであるキャメルライドに出発です。
次に続きます。