トラの復活で世界を救う

戦争を終わらせて平和を取り戻すにはトラの復活が必要。トラは害のある政策もあるが、現時点での人類にとっての急務は戦争を終わらせることだ。どちらが勝つかが問題ではなく、殺し合いを止めることが急務。バイデンは火に油を注ぎ続けようとしている。

世界がウクライナのゼレンスキー大統領に振り回されている。 冷静だったEUまで戦争当事者となり興奮している。米国が手を引くことで終戦に向かうだろう。E Uは加盟国の防衛をしっかり準備すれば良い。

中国による台湾統一について、米軍が参入する可能性は無くなるので大きな戦争には発展しないだろう。日本は中国がどさくさに紛れて尖閣諸島などの島嶼部に手を出さないように見守ることが重要。火事場泥棒の被害はロシアの北方領土占領の例がある。

パレスチナについては、トラがユダヤ贔屓なのでイスラエルに肩入れをする可能性が強く、イランが反発するだろう。一時的には戦火は拡大するかもしれないが、虐殺を厭わないネタニヤフ一人に振り回されるよりは米国とイランが交渉した方が早く結論を出せるだろう。

在日米軍の費用については勝手なことを要求してくるだろうが、日本は“どうぞ米軍を縮小して結構です”と切り返せば良い。日米地位協定も見直すべきである。世界に駐留する米軍の中で、在日米軍が最も勝手なことをしている。はっきりクレームをつければトラとは交渉できるだろう。

トラの政策には問題も多いが結論を早く出すというメリットがある。同じ後期高齢者でもトラの方が頭の回転は速そうだし、言い分が明確である点が良い。