神の拷問ー団塊の世代へ


コロナ(Covid-19)で死ぬのは高齢者の比率が高かった。夏の酷暑で死ぬのも独居老人が多い。これらは全て神が団塊の世代に与えた拷問である。団塊の世代が減少し、人口構成が適正になるまで神の助けは続くだろう。

政府が言う“人生100年時代”は“国家財政が破綻するからもっと働き続けろ!”と言っているだけで健康な老後が伸びたわけではない。生命あるものはいつか死ぬ、若者の負担になるような長命は良いことではない。しばらくは神の拷問が毎年レベルアップすることを覚悟しなければならない。疫病、酷暑、酷寒他。