儲かる名刺・儲かるビジネスリノベーター古土慎一
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<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール46>「ブランド名刺」を使えば自分のことは話さなくてもOK。相手の話を聞くことに徹する。
せっかく、自分の商品・サービスに興味を持ってくれそうなところでブランド名刺を配ろうと思っても、もともと名刺交換の経験が少ない、人見知りでなかなか声をかけられない、名刺交換で何を話したらいいのかわからない、話が続かなそう...などなど、名刺を渡すという行動が出来づらい人もいるでしょう。かつての僕もそういう人でした。汗 しかし、ブランド名刺を作って、名刺をお渡しすると仕事に繋がるという成功体験を重ねると、人との出会いが楽しくなります。 さらに、その出会いから後々自分の仕事だけで
<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール45>自分の商材に興味を持ってくれそうな人が集まる場所で積極的に名刺を配
せっかく、しっかりと作り上げたブランド名刺も、作って満足しているだけでは、宝の持ち腐れ、何の成果も得られません。名刺を「配ってなんぼ」、「見てもらってなんぼ」、出来上がってからがスタートです。 ◆名刺を配った枚数=営業した数 名刺100枚を、1ヶ月で使い切る人と、1年かかっても使い切れない人では、その後の仕事へのつながり具合を考えると、明らかに大きな差がでます。名刺をたくさん配る人は、それだけ人と会う場面が多く、それだけ、知ってもらう努力をしているということでもあります。
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<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール43>名刺は仕事を得るための投資と考え、自信を持って出せるモノをもつ。
◆名刺は投資 名刺にお金をかける3つの理由 理由1:名刺は自分の顔、分身 もしあなたが仕事の依頼を考えている時、きちんとした名刺の人と、自分で間に合わせ的に作った名刺の人と、どちらに依頼しようと思いますか?きちんとした名刺の人の方が信頼感がありますよね。 現在は一般の人でも、そこそこ良い感じの名刺を作れるようになりましたが、それでもプロが制作した名刺の出来映えとは、かなりの違いがあります。 せっかく考え抜かれた内容なのに、出来映えがイマイチだとしたら、もったいないですよ
<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール42>写真のクオリティは重要。人物撮影が得意なプロカメラマンに依頼する。
ブランド名刺にとって写真は重要です。 なぜなら、名刺を見た瞬間、目に入ってくるのは、あなたの写真だからです。 残念ながら、どんなに一生懸命になってキャッチコピーを考えたとしても、やっぱり写真の方に目がいっちゃうんですよね。 だからこそ、写真のクオリティが大事なんです。「どんな写真か?」で、あなたやあなたの仕事に対するイメージが変わってくるんです。 なので、ブランド名刺に入れるあなたの写真は、プロのカメラマン、特に人物撮影が得意なカメラマンにお願いして、あなたの人柄や魅力を
<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール34>背伸びの肩書きを名刺に記載し配ることが、なりたい将来を実現する早道
ブランド名刺でいう肩書きとは、あなたの魅力とお役立ちを表す言葉です。 いわゆる一般の肩書きでは、同業者との違いやあなたの魅力が伝わりません。 普通は、今現在の自分を表す肩書きをつけますが、ブランド名刺では、ちょっと先の未来に「自分がこうありたいな」「相手にこう思われたいな」と感じる「背伸びの肩書き」をつけることをオススメしています。 なぜならをつけると、その肩書きになっちゃうからなんです。 背伸びの肩書きを名刺に記載して配るということは、宣言していることになります。 周り
<ブランド名刺のつくり方・使い方55> <ルール32>「商材」「おすすめしたい人」「お役立ち」の組み合わせでメインキャッチをつくる
ブランド名刺で最も大事なコトは「興味を持ってもらうこと」。 そもそも、あなたの商品・サービスに興味を持っていない可能性の方が高いからです。 まずは、相手が今まで意識していなかった「問題」や「欲求」に気づいてもらい、「問題を解決したくなる」「欲求を満たしたくなる」ように訴えかける必要があります。 「なになに、それ?」って、前のめりになってもらうイメージです。 そのために有効なのが、「メインキャッチコピー」です。 「メインキャッチコピー」は、大手企業のようなセンスが良いと感じ