FC刈谷対常葉大FC
全社東海予選の2試合めです。
勝った方がFC岐阜SECONDと対戦します。
FC刈谷はリーグ戦で3試合連続引き分けで絶不調です。
内容は悪くないのですが、決め切れない試合が続きます。
一方の常葉大FCは東海リーグ2部で優勝争いしています。得点力があります。
思い切ってシュートを打つ、相手の裏を狙って走り勝つというところで、いい状態で全社東海予選に入っています。
今日のFC刈谷のスタメンです。
西川選手が初スタメンになるかな。
今日と明日、2日でどのような戦いを見せるか。
今井監督の采配にも注目です。
常葉大FCのスタメンを見ると、東海リーグ2部の得点王の大内選手がスタメン。途中出場で得点を取ってきたが、今日はスタメンに抜擢です。
個人的に注意が必要なのは左サイドの戸澤選手。
シュート力もあるし、突破力もあります。
常葉大FCが攻撃的な布陣を取ったのはFC刈谷にとってはやりやすいのかもしれないとは思いました。
今日はバックスタンドが声出し応援エリアだったので、2試合めはバックスタンドへ行きました。
前半はFC刈谷が積極的に攻めます。
この大会は40分ハーフで延長なしの即PK戦のため、早めにリードすることが大切になります。
積極的なシュート、裏へのパスを狙います。
そして木下海斗選手のゴールが生まれます。
セットプレーのこぼれ球をミドルシュート。
きれいに決まります。
しかしその後の中押しがなかなかできません。
常葉大FCも同点を狙って攻めます。
前半は0対1でFC刈谷がリードで折り返します。
後半開始早々にカウンター決められて同点になります。全社予選、甘くないですね。
1対1になります。ここからが勝負です。
後半6分、CKから西川選手のヘディング。勝ち越します。
後半7分、大友選手のドリブル突破からゴール。個人技が冴えます。
さらに4点め、5点めが海斗ゴール。ハットトリックです。1対5になります。
さらにエースの鈴木直人選手のゴールが決まります。明日のために欲しかったエースのゴール。
さらに1点を加えて1対7で試合終了します。
明日はFC岐阜SECOND対FC刈谷になります。
注目はエース対決。緑悟選手対鈴木直人選手。
献身的に前線で張る2人の対決が楽しみです。
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