リヴィエルタ豊川対大同特殊鋼
豊橋スポーツ公園サッカー場はダブルヘッダーで2試合めになります。
愛知県リーグ1部の試合です。
共に東海リーグ復帰を目指します。
2試合めになって雨が降ってきました。
仮設の観客席で傘を差して観戦します。
リヴィエルタ豊川は今シーズン初めて観戦します。
東海リーグでプレーしていた選手は少なくなり、知っている選手はほぼいなくなりました。
大同特殊鋼は開幕戦の名古屋SC戦を観戦しています。開幕戦ではディフェンスは強くてカウンターは鋭いという印象でした。
試合は名古屋SCの応援ダンマクの片付けとかしていたので、前半10分ぐらいからゆっくり観戦します。
リヴィエルタ豊川のサイドバックの右サイドの4番の選手、左サイドの5番の選手がアグレッシブでサイド攻撃が魅力ですね。
試合は前半20分過ぎに大同特殊鋼がミドルシュート決まって先制します。
ゴラッソでした。
大同特殊鋼は先制点を取ると守ってカウンターという形になり、リヴィエルタ豊川がボール持てる形にはなってきます。
前半は1対0で大同特殊鋼がリードします。
ハーフタイムに豊橋スポーツ公園サッカー場の観客席エリアから三遠ネオフェニックスのアリーナの写真を撮ってみました。
三遠ネオフェニックスも新アリーナ計画があり、路面電車で行けるところになるみたいです。
ここだと交通の便利も悪いし、新Bリーグのプレミアのキャパには達していません。老朽化しています。
新アリーナ移転が気になるところです。
後半が始まります。
アグレッシブに攻めるのはリヴィエルタ豊川。
追いつけるのか。
雨降って少し肌寒くなりますが、試合は熱くなります。
そしてついにそのときが来ました。
後半40分ぐらい。
ゴール前の混戦から気持ちで押し込んだシュート。
1対1の同点に追いつきます。
試合はそのまま終了し、1対1の引き分けでした。
愛知県リーグ1部の試合、雨の試合になりましたが、2試合とも楽しかったです。
順位をおさらいします。
名古屋SC 7 3試合
豊田自動織機 6 3試合
大同特殊鋼 5 3試合
瀬戸FC 4 2試合
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トヨタ蹴球団 4 3試合
FCゴール 3 2試合
名古屋シティ 3 3試合
リヴィエルタ豊川 2 3試合
ラジル東三河 1 2試合
守山FC 0 2試合
前期は4位以内に入って後期は上位グループに入らないと東海リーグ昇格はありません。
4位以内というのが目標になります。
前期は7月7日に終了する予定なので、
5月6月が勝負になってきます。