中京大FC対FC刈谷
口論義運動公園へ行きました。
今日は愛知県社会人サッカー選手権大会の準決勝です。
優勝すると天皇杯予選に進めます。
天皇杯予選は例年だと社会人代表対学生代表でセミファイナルを行い、決勝戦でJFLのマルヤス岡崎と行います。
2019年は社会人代表のFC刈谷
2020年はJFLのマルヤス岡崎
2021年はJFLのFC刈谷
2022年は学生代表の中京大学
2023年はJFLのマルヤス岡崎
が天皇杯の愛知県代表になっています。
社会人代表を決めます。
準決勝は
中京大FC対FC刈谷
wyvern対東海FC
になります。
口論義運動公園は人工芝グラウンドです。
昔は天然芝でしたが、ピッチにたんぽぽが咲いていたり、かなり天然芝としては老朽化して人工芝へ貼り替えが6年前ぐらいに行われました。
前半の最初はFC刈谷が攻めますが、徐々に中京大FCのペースになります。
今シーズンの中京大FCのサッカーは1回戦のWIN FIELD戦でも記載したように機動力があり、個人技があります。
その中京大FCのペースになるということは中盤の1対1で負けてディフェンスラインが下げさせられるという状況になります。
崩された場面もあり、失点と紙一重のシーンがありましたが、
前半は0点に抑え、0対0で折り返します。
後半途中までは中京大FCのペースでしたが、
ケガから復帰したFW鈴木直人選手が途中出場します。
すると前線でボールをキープして前からの守備も効いてきてFC刈谷が敵陣でプレーできるようになります。
そして田中彰馬選手のCKを米澤選手がヘディングでドンピシャ決めます。
待望の先制点を取ります。
その後も敵陣でプレーして最後は敵陣で時間を使いながら守り切ります。
1対0で勝ちました!!!
最後はどこまでもゆこうのラインダンス。
先制ゴールを決めた米澤選手、ラインダンスではじけていました。
リーグ戦でも対戦する相手であり、かなり苦戦したと思います。リーグ戦でも勝てるように対策が必要ですね。
決勝戦は再来週で名古屋市港サッカー場です。
決勝戦が楽しみです。
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