マルヤス岡崎対ヴィアティン三重
今日はJFLホーム開幕戦へ行きました。
岡崎龍北スタジアムです。
マルヤス岡崎は去年はJFLで5位と初めて上位フィニッシュし、今年は頂戦ということでさらなる頂を目指します。
今日は試合前から雨が降り、入場者数は557人。もっと晴れていれば、対戦相手が隣県のヴィアティン三重だけにもっと入場者数が見込まれただけに残念です。
声出し応援エリアがあり、マルヤス岡崎としては2019年以来のホームゲームでの声出し応援ができるようになりました。また試合後のお見送りのサービスも復活し、試合後にサインもらったり、選手に直接話しかけることもできるようになりました。これはうれしいことです。
まずはスタジアムグルメです。
上は親子焼きそばです。焼きそばに目玉焼きと鶏そぼろです。おいしかったです。
下はブルーベリーのクレープです。スタジアムで食べるスイーツがおいしいです。
そして今日のMVP的な活躍を見せたのはつみれ汁です。
今日は雨で体感温度が下がったので、体が温まります。野菜がたっぷりなのがいいですね。
今日のスタメンと控えです。
キャプテンのGK角井選手がケガのために先週に続き山田選手がスタメンGKです。
去年と変わったのはCBに浦島選手、FWに前田選手、2人ともJFLのヴェルスパ大分で実績のある選手で期待です。ルーキーの原選手がスタメンに抜擢されます。
ホーム開幕戦ということで岡崎市長の中根さんの挨拶です。さらに中根さんがキックインセレモニーします。
試合が始まります。
ヴィアティン三重は樋口監督で昔にYSCC横浜で監督していました。
樋口さんのサッカーでヴィアティン三重のサッカーがコンパクトです。
マルヤス岡崎はパスを出すスペースが見つからないため、苦戦します。なかなか打開できないため、FW前田へのロングボールが主体になり、攻撃が単調になります。
そして先制点はヴィアティン三重です。
CKからヘディングがドンピシャで決められます。
その前の試合開始直後にもCKでフリーの選手を作ってしまっていますので、セットプレーの守備は課題ですかね。
前半は0対1でヴィアティン三重がリードします。内容的には互角でしたが、やりたいサッカーができているのはヴィアティン三重の方でしょうね。
後半になるとマルヤス岡崎は交代選手を入れますが、交代選手が機能しているように見えませんでした。
交代選手が入ったときにどのような戦法を取るのかがはっきりしていないように見えました。中途半端な感じでしたね。
そしてヴィアティン三重は交代した選手が追加点を取ります。
完敗でした。
0対3でヴィアティン三重が勝利しました。
今回感動したのはヴィアティン三重の選手がマルヤス岡崎サポーターの方にも挨拶に来ました。JFLになると相手サポーターまで挨拶しなくなるのですが、こういうのは好きです。自分は地域リーグ脳ですから。
試合後はマルヤス岡崎の観戦仲間で知立市の焼肉屋で焼き肉を食べながら反省会です。
今シーズン始まったばかり。今年もJFLを楽しみたいです。楽しむヤツが勝ち。
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