ラジルFC東三河対豊田自動織機
豊川市サッカー場の2試合めも観戦しました。
愛知県リーグ1部の試合になります。
8位のラジルFC東三河と3位の豊田自動織機の対戦です。
前期9試合で4位以内に入らないと東海リーグ参入戦への道が閉ざされます。特にラジルFC東三河は崖っぷちですので、勝利が必要です。
今シーズンの愛知県リーグは前期から気が抜けない戦いで、選手は大変です。
試合開始前にはラジルFC東三河の恒例のバモスが行われます。
ラジル東三河のキャプテンの横山英雄選手がFC刈谷にいたときに試合前にバモスをするのが恒例でした。
ラジル東三河に移籍しても継承されています。
バモスとはどんなものか。
この動画を見てください。
当時のFC刈谷の酒井隆也選手、横山英雄選手がバモスの掛け声をかけます。
ちなみに15番内田選手、16番横山選手が現在ラジルFC東三河でプレーしています。
今日も内田選手はスタメン出場しています。
もしよろしかったらFC刈谷サポーターもラジルFC東三河の試合を観に来てください。
またラジル東三河のバモスも聞きに来てください。
今日も地域の少年サッカークラブチームを招待しており、子供たちがラジル東三河を応援します。
試合後に選手たちが一緒にやる地域交流会があります。
ラジルFC東三河もリヴィエルタ豊川も地域交流会を積極的にやっています。
こういうのがいいですね。
試合の方に行きます。
今日のラジル東三河はCBに成瀬選手が復活していました。
右のサイドハーフと左のサイドハーフを入れ換えていました。右に松下選手、左に磯田選手。
横山選手は今日もFWに入り、前回よりも2列め3列めの選手との連携が良くなり、熟成しつつある感じします。
先制点は前半10分過ぎに豊田自動織機が先制します。CKからドンピシャでヘッド決まります。
前半30分ぐらいまでは豊田自動織機のペースの試合でシュートがバーを叩いたりと追加点を取る勢いでした。
そこからラジルFC東三河が反撃します。
松下選手の同点ゴールが決まります。
その2分後にまたまた松下選手。
見事なミドルシュート決まります。
飛び跳ねて喜びます。逆転ゴールです。
さらに前半アディショナルタイムに内田選手のラジル東三河での初ゴールが決まります。
3年前の岡崎龍北でのヴィアティン三重戦以来のゴールになるのかな?
前半は3対1でラジルFC東三河がリードします。
後半に豊田自動織機が1点返して1点差にしますが、後半の運動量はラジルFC東三河が上回ります。
そして江口選手がPKをもらって松下選手がPKを決めます。ハットトリックです。
さらにキャプテン横山選手が5点めのゴールです。
ラジルFC東三河が5対2で勝ちました。
順位が気になります。
昨日は瀬戸FCが試合無かったですが、
夕方には順位表を公開します。
仕事が早いです。ありがとうございます。
前期は9試合なので、残りが2試合とか3試合になりますが、4位以内がどこになるのかはまったく予想できません。
ラジルFC東三河は今週末に大同特殊鋼戦です。
豊田自動織機は瀬戸FC戦です。
今週末もタフな試合になりそうです。
ちなみに自分はトヨタ蹴球団対名古屋SCの試合を観に行く予定です。
今月は愛知県リーグ1部の7部リーグ中心の観戦になります。
豊川観光に豊川稲荷へ行きました。
今日は出店がたくさん出ています。
豊川名物の稲荷寿司を買って食べます。
わさびの稲荷寿司がおいしいです。
サッカー観戦は楽しいですね。
いろいろな観光やグルメが楽しめます。
地域サッカーならではの楽しさですね。