名古屋SC対常葉大学浜松FC
21日の日曜日の昼の試合です。
浜松市の常葉大学浜松有玉グラウンドでの東海リーグ2部の試合です。
浜松だけどホームゲームです。ホームもアウェイも浜松有玉開催になります。会場を愛知で抑えられなかったということにはなりますが。
浜松市は静岡大学工学部出身で学生時代に住んでいたところです。
常葉大学浜松(当時は浜松大学)は自分が大学在学中のときにできた大学になります。
当時は30年以上前ですが、今は浜松駅前はすごくきれいになりましたね。
バスターミナルは当時とあまり変わっていなくて浜松駅からバスで浜松有玉団地へ行き、そこから徒歩10分ぐらいで到着しました。
住宅団地の中にあり、あまり目立たないので何度行っても迷います。
熱中症注意の快晴です。
ホームゲームなので、名古屋SCが黄色のユニフォーム、常葉大学浜松FCがアウェイの白色のユニフォームです。
今日は先週に出場しなかった背番号10の伊東康輝選手が出場しました。良かったです。
前半は互角の内容でしたが、後半28分にセットプレーからドンピシャのヘッドで常葉浜松が先制します。
さらにその1分後、背番号11の常葉浜松の戸澤選手にロングシュートを打たれて入ってしまいます。
一気に2点のビハインドになります。
この暑さで2点ビハインドはきついです。
今日勝てるとすれば、リードして名古屋の間合いの試合にできればと思っていましたが、ビハインドの試合は体力使いますからね。
前半41分、伊東康輝くんが左サイドから中に切り込んで角度の無いところからシュート決めます。さすがです。1点差に詰めました。
前半終了して1対2で常葉大浜松FCがリードして折り返します。
後半、追いつければ逆転のチャンスがあると思いましたが、
後半11分にまたも背番号11の戸澤選手にミドルシュート打ち込まれて決められました。シュートを打つということが大切ですが、シュート力のある選手ですね。
この暑さで消耗して酒井選手、彦坂選手が途中交代。攻撃が単調になっていき、苦しい試合になります。
そんな中で追加点を取られてしまいます。
1対4で名古屋SCは負けてしまいました。
これで4試合で勝ち点2。残留争いに突入です。
来週はChukyo univ戦でアウェイになります。
中京大学グラウンドになります。
試合後は炭火焼きハンバーグのさわやか浜松有玉店ではなくてラーメン山岡家浜松有玉店へ行きました。
えび塩つけ麺です。えびの香りのするつけ麺汁でおいしかったです。期間限定メニューです。
負けたのは残念ですが、アウェイゲームではリベンジしたいですね。