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ラブリッジ名古屋対伊賀くノ一三重

今日はなでしこリーグ1部の試合へ行きました。
名古屋市港サッカー場がアジア大会のために改装工事に入りましたので、ジプシーになります。
今月は岐阜県関市のグリーンフィールド中池と三重県東員町の東員町陸上競技場という他県ホームゲームになります。

岐阜県関市の中池公園へ行くのは4回めになります。電車とバスで行ったときはかなり大変でした。今日はサポーター仲間と車で行きました。

関市の喫茶店でランチを食べます。
玉子丼のセットです。
スープとおかずがおいしいです。
関市の喫茶店のレベルが高いのはこの記事にも触れています。

グリーンフィールド中池に到着です。
天然芝がすごくいいスタジアムです。
愛知県にも名古屋港、ウェーブ刈谷、岡崎龍北、豊橋球技場、豊田陸上など天然芝の競技場がいくつかありますが、どの競技場も上回るぐらいグリーンフィールド中池の天然芝の状態がいいですね。
もっと交通の便利がいいとホームゲームで利用したいスタジアムですね。

先着100名にもらえる選手のイラストシールです。似ていますね。
ラブリッジ名古屋のサポーターズ会員はゴールド会員なので、ゴールド会員の特典で今日も先行入場で入場しました。

サッカーのサポーターズクラブはラブリッジ名古屋とFC刈谷がゴールド会員ですが、支援というつもりでゴールド会員に入っています。

今日のスタメンとサブです。
毎試合少しずつ入れ替えて競争させています。

選手入場です。
伊賀くノ一は数年前までは雲の上の存在で対戦することが夢の存在です。昨年に初めて勝利しました。
森山泰行監督と伊賀の北村監督はFC岐阜のときのチームメイトでFC岐阜を6部の東海リーグ2部から2部のJ2まで駆け上がりました。
今日はその岐阜の地で対戦します。

前半はラブリッジ名古屋の守備の良さが光ります。また伊賀くノ一のプレス網をかわして自分たちの展開のパスサッカーをします。
ラブリッジ名古屋のサッカーは去年以上に楽しいサッカーをします。

そして前半終了間際に三浦桃選手がトラップしてコースを狙ったシュートが決まります。

前半を1対0でリードして折り返します。

後半は伊賀くノ一の時間帯が多く、厳しい試合になります。ただしディフェンスは崩されていません。決定的なピンチはありませんでした。

ラブリッジ名古屋は攻め込まれながらも少ないチャンスをシュートまで持って行き、クロスバーに当たるなどの惜しいシュートがありました。
後半途中に入った永田選手が左サイドを何度も突破して見せ場を作りました。

最後はボールをキープして時間を使い、逃げ切りました。
1対0で勝利しました。

勝利のラインダンスをします。

これで2位をキープします。

今日のマッチデースポンサーのマル一賞にはマル一の社員でもある永田選手です。
左サイドの突破は魅力ありました。
これからの活躍が楽しみです。

メインスポンサーの朝日インテック賞は決勝ゴールの三浦桃選手です。
こちらは写真を撮れませんでした。

試合後はハイタッチイベントで選手とハイタッチして退場します。これは手を洗えませんね。

試合後はラブリッジ名古屋の控え組とFC岐阜U18(男子)とのTMがありました。
普段観れないリザーブの選手が観れます。

攻め込まれるシーンは多くなります。
ラブリッジ名古屋のリザーブのディフェンスの選手のレベルが高いですね。
GK清村選手の相手選手の1対1での駆け引きがうまく、シュート決めさせないです。

ホームゲームでしたが、楽しい関市遠征でした。


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